【2026年秋】GLP-1受容体作動薬(週1回注射・飲み薬)を使う方へ|血糖・体重・心臓と腎臓への効果、吐き気や膵炎などの副作用、「痩せる注射」との違いを院長・五藤良将がやさしく解説【田園調布・多摩川】

皆さま、こんにちは。竹内内科小児科医院 院長の五藤良将です。

朝晩がすっかり涼しくなり、食欲の秋を迎えました。外来では最近、「週1回の注射に切り替えませんかと言われたけれど、どんなお薬ですか?」「テレビやSNSで“痩せる注射”と聞いたお薬と同じものですか?」といったご質問をいただくことが増えています。

今回のブログでは、2型糖尿病の治療で使われるGLP-1受容体作動薬(ジーエルピーワン じゅようたい さどうやく)と、その仲間であるGIP/GLP-1受容体作動薬(チルゼパチド)について、日本糖尿病学会「糖尿病診療ガイドライン2024」「2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム(第2版)」をもとに、効き方・期待できる効果・副作用・使ってはいけない場面、そして「美容目的の痩身」との線引きまで、順を追ってお伝えいたします。

糖尿病のお薬シリーズとして、「DPP-4阻害薬」「SGLT2阻害薬」「メトホルミン」の記事と合わせてご覧ください。

五藤 良将

THIS ARTICLE IS WRITTEN AND SUPERVISED BY

竹内内科小児科医院 院長 五藤 良将

日本抗加齢医学会専門医・日本糖尿病協会登録医・日本旅行医学会認定医
この記事は五藤良将が執筆・監修し、内容に責任を持っています。

1. GLP-1受容体作動薬とは?インクレチンの働き

食事をとると、小腸からGLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)やGIP(グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド)というホルモンが分泌されます。これらは膵臓に「血糖が上がってきたので、インスリンを出してください」と伝える役割を持ち、まとめてインクレチンと呼ばれます。

体の中のGLP-1は、DPP-4という酵素によって数分で分解されてしまいます。DPP-4阻害薬は「分解を止めて、自前のGLP-1を少し長持ちさせる」お薬でした。これに対しGLP-1受容体作動薬は、分解されにくいGLP-1そのもの(に似た物質)を薬として補うため、作用がはるかに強く、血糖だけでなく食欲や体重にもはっきり影響するのが特徴です。

用語解説|インクレチン・グルコース依存性とは

インクレチン:食事に反応して腸から出るホルモンの総称で、GLP-1とGIPが代表です。食後の血糖上昇を抑える「腸から膵臓への連絡係」です。

グルコース依存性(血糖依存性):血糖値が高いときにだけインスリン分泌を促し、血糖が下がってくると作用が弱まる性質のことです。このためGLP-1受容体作動薬は、単独で使う限り低血糖を起こしにくいとされています。

メカニズム図解|GLP-1受容体作動薬が血糖と体重に働く4つのルート

1 膵β細胞(インスリンを作る細胞):血糖が高いときにインスリン分泌を促します(グルコース依存性)。
2 膵α細胞:血糖を上げるホルモン「グルカゴン」の過剰な分泌を抑え、肝臓からの糖の放出を減らします。
3 胃:胃から腸へ食べ物が送られる速度をゆっくりにし(胃排出遅延)、食後高血糖を和らげます。
4 脳(視床下部):満腹感を高めて食欲を抑えます。その結果、体重が減りやすくなるのが他の多くの糖尿病薬との大きな違いです。

用語解説|胃排出遅延とは

食べたものが胃にとどまる時間が長くなる状態です。食後の血糖上昇がなだらかになり満腹感も続きますが、一方で吐き気・胃もたれの原因にもなります。また、胃カメラや全身麻酔の手術の際に胃の中に食べ物が残りやすくなるため、検査・手術の前には必ず申告が必要です(第6章で詳しく解説します)。

2. 国内で使われている主なお薬(注射・飲み薬)

2型糖尿病の保険診療で使われる主なGLP-1関連薬を、使い方の違いで整理しました。製剤ごとに、増量の仕方や保険上の使い方が細かく定められています。

タイプ 一般名(主な商品名) 特徴
週1回 注射 デュラグルチド(トルリシティ)
セマグルチド(オゼンピック)
ペン型で針も細く、週1回で済むため通院・自己注射の負担が少ない。トルリシティは用量調整が不要な固定用量から始められる。
週1回 注射(GIP/GLP-1) チルゼパチド(マンジャロ) GIPとGLP-1の2つの受容体に作用する薬。2型糖尿病の治療薬として2023年4月に国内で発売。少量から4週ごとに段階的に増量する。
1日1回 注射 リラグルチド(ビクトーザ)など 毎日注射するタイプ。持続型インスリンとの配合注射薬(ゾルトファイ、ソリクア)もある。
1日1回 飲み薬 経口セマグルチド(リベルサス) 2021年2月に国内発売された初の経口GLP-1受容体作動薬。注射に抵抗がある方の選択肢。飲み方に独特のルールがある(下記)。

飲み薬(リベルサス)の大切な飲み方

・1日の最初の飲食の前に、空腹の状態で服用します。

・コップ半分程度(約120mL以下)の水で飲み、服用後少なくとも30分は飲食や他のお薬を控えます。

・胃の中の食べ物や水が多いと吸収が大きく落ちるため、このルールを守ることが効果を引き出す鍵です。朝の血圧の薬などとの飲む順番は、診察時にご相談ください。

なお、米国では食事制限なく飲める低分子の経口GLP-1薬(オルフォルグリプロン)が2026年4月に肥満症の治療薬として承認されましたが、2026年10月現在、日本では未承認(承認申請中)です。新しいお薬の情報は、承認されたタイミングで改めてお伝えいたします。

また、DPP-4阻害薬とGLP-1受容体作動薬は同じインクレチンの仕組みに働くため、原則として併用しません。DPP-4阻害薬から切り替える場合は、DPP-4阻害薬を中止してから始めます。

3. 期待できる効果|血糖・体重・心臓・腎臓

血糖を下げる力と体重への影響

GLP-1受容体作動薬は、飲み薬の多くと比べてHbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー:過去1〜2か月の血糖の平均を反映する値)を下げる力が強い部類に入ります。さらに食欲が落ち着くことで体重が減りやすく、肥満を伴う2型糖尿病の方では、血糖と体重の両方の改善が期待できます。ただし効果には個人差があり、食事療法・運動療法を土台にしたうえでのお薬であることに変わりはありません。

心臓・血管、腎臓を守る効果

近年の大規模な臨床試験で、一部のGLP-1受容体作動薬は、心血管疾患のある(または高リスクの)2型糖尿病の方で心筋梗塞・脳卒中・心血管死をまとめたリスク(MACE)を減らしたことが報告されています。リラグルチド(LEADER試験)、注射セマグルチド(SUSTAIN-6試験)、デュラグルチド(REWIND試験)、そして経口セマグルチド(SOUL試験:MACEリスクを約14%低下)などです。また、慢性腎臓病を合併した2型糖尿病の方を対象にした注射セマグルチドの試験(FLOW試験)では、腎機能の悪化や腎臓に関連する死亡などを減らしたことが示されました。

用語解説|MACE(主要心血管イベント)・心血管アウトカム試験とは

MACE(メイス):Major Adverse Cardiovascular Eventsの略で、「心血管死・心筋梗塞・脳卒中」をひとまとめにした評価項目です。

心血管アウトカム試験(CVOT):糖尿病のお薬が血糖を下げるだけでなく、心臓や血管の病気を増やさないか・減らせるかを数千人規模で数年かけて確かめる臨床試験です。試験結果は「その試験の対象となった方々」の平均の話であり、すべての方に同じ効果を保証するものではありません。

日本糖尿病学会の「2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム(第2版)」では、お薬選びの際に肥満の有無(インスリン抵抗性)に加え、心血管疾患・心不全・慢性腎臓病といった併存疾患を考慮することが示されています。動脈硬化性の心血管疾患をお持ちの方や肥満を伴う方では、GLP-1受容体作動薬が有力な選択肢の一つになります。

4. どんな方に向いている?外来でよく出会うケース

ここでは、当院の外来でよく出会うようなケースをもとにした架空の症例でご説明します(実在の患者さんの情報ではありません)。

ケース1|50代男性・会社員(架空の症例)

HbA1c 8.4%、BMI 29(身長170cm・体重84kg)。メトホルミンを服用中ですが、接待や夜遅い食事が多く、ここ1年で体重が4kg増加。3年前に狭心症でカテーテル治療を受けています。

考え方:肥満があり、動脈硬化性の心疾患の既往もあるため、心血管イベントを減らすエビデンスのあるGLP-1受容体作動薬(週1回注射など)が候補になります。注射への不安や生活スタイル(出張の多さなど)も伺い、飲み薬か週1回注射かを一緒に決めていきます。

ケース2|70代後半の女性・一人暮らし(架空の症例)

HbA1c 7.6%、BMI 21。最近、食が細くなり、歩く速さも落ちてきたとご家族が心配されています。

考え方:やせ型で、フレイル(加齢による心身の衰え)やサルコペニア(筋肉量・筋力の低下)が心配なご高齢の方では、食欲低下や体重減少がかえって不利益になることがあります。高齢者のHbA1c目標(「高齢者の糖尿病は「下げすぎ」にもご注意を」参照)も踏まえ、GLP-1受容体作動薬は慎重に検討します。「よく効く薬=誰にでも良い薬」ではありません。

ポイント|GLP-1受容体作動薬が検討されやすい方

① 肥満を伴う2型糖尿病:血糖と体重の両面から改善を目指したい方

② 心筋梗塞・脳梗塞などの既往がある方:心血管イベントを減らすエビデンスのある製剤を選択

③ 飲み薬を重ねてもHbA1cが目標に届かない方:インスリン導入の前の選択肢、あるいはインスリンとの併用

④ 毎日の服薬管理が難しい方:週1回注射なら、ご家族や訪問診療・訪問看護の際にまとめて管理しやすい

5. 副作用と注意点|吐き気・膵炎・胆石・低血糖

副作用 特徴と対処
吐き気・嘔吐・下痢・便秘・食欲低下 最も多い副作用。始めたばかりや増量した直後に出やすく、多くは数週間で慣れてきます。少量から段階的に増やすのはこのためです。「腹八分目」を意識し、脂っこい食事を控えると和らぎやすくなります。
急性膵炎 まれですが重要な副作用です。持続する激しい腹痛(背中に抜ける痛み)や嘔吐があれば、使用を中止してすぐに受診してください。
胆石・胆のう炎 体重が減る過程で胆石ができやすくなることがあります。みぞおち〜右上腹部の痛み、発熱、皮膚や白目が黄色くなる(黄疸)などに注意します。
低血糖 単独では起こしにくいものの、SU薬(スルホニル尿素薬)やインスリンと併用すると起こりうるため、併用薬を減量することがあります(「低血糖の対処完全ガイド」参照)。
腸閉塞(イレウス) まれですが、強い便秘・お腹の張り・嘔吐が続く場合はご相談ください。開腹手術の既往がある方は特に注意します。
糖尿病網膜症の一時的な悪化 血糖が急に大きく下がると、網膜症が一時的に進むことがあると報告されています。もともと網膜症がある方は、眼科での定期的な眼底検査を続けながら治療します。
注射部位の反応 赤み・かゆみなど。注射する場所を毎回少しずつずらすことで予防できます。

重要|すぐに受診していただきたいサイン

・おへその上から背中にかけての激しい痛みが続く(急性膵炎の疑い)

・嘔吐や下痢が続いて水分がとれない(脱水・腎機能悪化のおそれ)

・右上腹部の痛みと発熱、黄疸

・お腹が張ってガスも便も出ない、嘔吐を繰り返す

用語解説|急性膵炎とは

膵臓から出る消化酵素が膵臓自体を傷つけ、急な炎症を起こす病気です。みぞおちから背中にかけての強い痛みが特徴で、重症化すると入院治療が必要になります。膵炎の既往がある方には、GLP-1受容体作動薬は慎重に判断します。膵臓と血糖の関係については「膵性糖尿病の記事」もご参照ください。

6. 使えない方・慎重に使う方/検査や手術の前に

区分 主な例
使えない
(インスリンが必要)
1型糖尿病(インスリンの代わりにはなりません)、糖尿病ケトアシドーシスなど重い高血糖状態、重症感染症・手術前後など
妊娠・授乳 妊娠中・妊娠を希望される方は、原則としてインスリンで治療します。妊娠の予定がある方は早めにお知らせください。
慎重に検討 膵炎の既往、胆石症、重い胃腸の病気(胃不全麻痺など)、腹部手術や腸閉塞の既往、やせ型・高齢でフレイルが心配な方、甲状腺の病気(甲状腺髄様がんの既往・家族歴など)のある方

胃カメラ・手術・麻酔の前には必ず申告を

GLP-1受容体作動薬を使っていると、絶食時間を守っていても胃の中に食べ物が残っていることがあります。胃カメラ(上部消化管内視鏡)の観察が不十分になったり、全身麻酔の際に誤嚥(ごえん:胃の内容物が気管に入ること)のリスクが高まったりするおそれがあります。

検査や手術を受ける医療機関には、お薬手帳を持参し「週1回の注射(またはGLP-1の飲み薬)を使っている」と必ずお伝えください。休薬の要否や期間は、検査の内容に合わせて主治医と検査担当医が相談して決めます。自己判断での中止は避けましょう。

また、体調を崩して食事がとれないシックデイには、吐き気や脱水が悪化しやすいため、使用を一時的に見合わせることがあります。あらかじめ主治医と対応を決めておくと安心です(「糖尿病の方のインフルエンザ対策・シックデイルール」参照)。

7. 「痩せる注射」との違い|保険適用と美容目的の線引き

SNSなどで「痩せる注射」「飲むダイエット薬」として紹介されている薬の中には、今回ご紹介したGLP-1受容体作動薬と同じ成分のものが含まれています。ここは誤解が多いところですので、整理しておきます。

目的 お薬の例 保険診療の考え方
2型糖尿病の治療 トルリシティ、オゼンピック、マンジャロ、ビクトーザ、リベルサスなど 2型糖尿病と診断された方に、添付文書の用法・用量に沿って保険診療で使用
肥満症の治療 ウゴービ(セマグルチド、2024年2月発売)、ゼップバウンド(チルゼパチド) 高血圧・脂質異常症・2型糖尿病のいずれかがあり、BMIなどの条件を満たし、食事・運動療法を行っても効果が不十分な「肥満症」の方が対象。処方できる医療機関の要件も定められています
美容・痩身目的 — 承認された適応外の使用で、保険は使えません。安全性・有効性は確認されておらず、健康被害が起きた場合に公的な救済制度の対象外となる可能性があります

日本糖尿病学会・製薬企業も注意を呼びかけています

日本糖尿病学会は2020年7月、GLP-1受容体作動薬の適応外使用(美容・痩身目的など)に関する見解を公表し、同年8月には製造販売する製薬企業4社も「国内では2型糖尿病の治療薬としてのみ承認されており、それ以外の目的での安全性・有効性は確認されていない」と注意喚起しています。適応外の需要は、本当に治療が必要な糖尿病の方への供給にも影響しかねません。体重が気になる方は、まず健診結果をお持ちのうえで、病気としての肥満症にあたるかどうかからご相談ください。

肥満症治療薬の保険適用条件については、別記事「SNSで話題の『痩せる注射』、本当に使っていい?」で詳しく解説する予定です。また、経口GLP-1薬の最新動向は、姉妹院・五良会クリニック白金高輪の記事もご参照ください。

受診前チェックリスト

GLP-1受容体作動薬の相談・切り替えの前にご確認ください

□ 直近の血液検査結果(HbA1c・腎機能・肝機能)や健診結果

□ お薬手帳(特にSU薬・インスリン・DPP-4阻害薬の有無)

□ 膵炎・胆石・腸閉塞・腹部手術・甲状腺の病気の既往

□ 最近の体重の変化、食欲や胃腸の調子

□ 眼科での眼底検査の結果(網膜症の有無)

□ 近い予定の胃カメラ・手術・妊娠の希望

□ 注射への不安や、ご家族の協力が得られるかどうか

竹内内科小児科医院で診るという選択(当院が選ばれる理由)

GLP-1受容体作動薬は、効果が大きい一方で、始め方・続け方・やめ方に細やかな判断が必要なお薬です。当院では、次のような体制で2型糖尿病の薬物療法をサポートしております。

当院の体制 この記事のテーマとの関わり
糖尿病・生活習慣病の専門的診療 日本糖尿病協会登録医・日本抗加齢医学会専門医の院長が外来で直接診察し、肥満の有無・心臓や腎臓の併存疾患を踏まえて、飲み薬・週1回注射・インスリンの選択をご一緒に検討します。
無散瞳眼底カメラ デジタル無散瞳眼底カメラを備え、散瞳せずに眼底のスクリーニングができます。異常があれば近隣の眼科専門医へご紹介します。
内科×小児科併設 お子さまからご高齢の方まで同じ窓口で受診でき、ご家族の健康状態や食生活もまとめてご相談いただけます。
多摩川駅徒歩5分・土曜午前も診療 受付は午前12時まで・午後19時まで。平日お忙しい方も、土曜午前に定期通院を続けやすい体制です。
五良会グループ連携 胃カメラなどの内視鏡検査や専門外来は、姉妹院の五良会クリニック白金高輪へ切れ目なくご紹介できます。GLP-1受容体作動薬の使用状況も共有したうえで検査に臨めます。
訪問診療・地域密着 通院が難しくなった方には訪問診療で対応しており、週1回注射の管理もご自宅でご相談いただけます。

「週1回の注射ってどうなの?」「今のお薬で合っている?」——まずはお気軽にご相談ください。

この記事の執筆医師

医療法人社団 五良会・正友会 理事長 五藤 良将

AUTHOR / SUPERVISOR

竹内内科小児科医院 院長 五藤 良将(ごとう よしまさ)

  • 防衛医科大学校 医学部 卒業(27期)。防衛医科大学校病院、自衛隊中央病院、自衛隊横須賀病院ほかで臨床経験を積む
  • 竹内内科小児科医院 院長/医療法人社団 五良会(竹内内科小児科医院・五良会クリニック白金高輪)理事長/医療法人社団 正友会(五良ファミリークリニックセンター南)理事長
  • 日本内科学会 認定内科医/日本抗加齢医学会 専門医/日本糖尿病協会 登録医/日本旅行医学会 認定医
  • 日本温泉気候物理医学会 温泉療法専門医/日本医師会認定産業医/日本医師会認定健康スポーツ医/難病指定医
  • 所属学会:日本内科学会、日本糖尿病学会、日本アレルギー学会、日本東洋医学会、日本リウマチ学会、日本外来小児科学会、日本抗加齢医学会、日本睡眠学会、日本美容内科学会、日本旅行医学会 ほか
  • 著書『あぶら落とすスープ』(アスコム)など。NHK・TBS・フジテレビ・日本テレビ・テレビ朝日などテレビをはじめメディア出演多数

執筆・監修責任について

本記事も院長の五藤良将が執筆・監修しています。公的機関の発表・国内外の診療ガイドライン・査読済み論文を確認したうえで執筆しており、内容は公開時点の情報に基づくものです。新しい知見やガイドラインの改訂があった場合は、こちらで記事を更新します。
本記事は一般的な医学情報の提供を目的としており、個々の患者さんの診断・治療に代わるものではありません。記事中の症例は説明のための架空の例です。症状や治療のご判断については、必ず医師にご相談ください。記載内容について気になる点がございましたら、竹内内科小児科医院(03-3721-5222)までお知らせください。

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五良会グループでは、田園調布から白金高輪まで医師が連携しております。内視鏡検査や専門外来は五良会クリニック白金高輪へ、高齢の方の糖尿病や認知症・頭痛のご相談は五良ファミリークリニックセンター南(横浜市都筑区)とも連携し、患者さまの転居やライフスタイルの変化に合わせて、同じグループ内で継続診療が受けられる体制を整えております。

参考文献

  1. 日本糖尿病学会 編著「糖尿病診療ガイドライン2024」南江堂, 2024年.
  2. 日本糖尿病学会「2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム(第2版)」糖尿病. 2023;66(10).
  3. 日本糖尿病学会「GLP-1受容体作動薬適応外使用に関する日本糖尿病学会の見解」2020年7月.
  4. Marso SP, et al. Liraglutide and Cardiovascular Outcomes in Type 2 Diabetes (LEADER). N Engl J Med. 2016;375:311-322.
  5. Marso SP, et al. Semaglutide and Cardiovascular Outcomes in Patients with Type 2 Diabetes (SUSTAIN-6). N Engl J Med. 2016;375:1834-1844.
  6. Gerstein HC, et al. Dulaglutide and cardiovascular outcomes in type 2 diabetes (REWIND). Lancet. 2019;394:121-130.
  7. Perkovic V, et al. Effects of Semaglutide on Chronic Kidney Disease in Patients with Type 2 Diabetes (FLOW). N Engl J Med. 2024;391:109-121.
  8. McGuire DK, et al. Oral Semaglutide and Cardiovascular Outcomes in High-Risk Type 2 Diabetes (SOUL). N Engl J Med. 2025.
  9. ノボ ノルディスク ファーマ「経口セマグルチド(リベルサス)SOUL試験に基づく欧州での承認に関するお知らせ」2025年9月.
  10. 各製剤(トルリシティ、オゼンピック、マンジャロ、ビクトーザ、リベルサス)の添付文書(PMDA, 2026年10月閲覧).
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Author: 五藤 良将