【2026年秋】SGLT2阻害薬を飲んでいる方へ|「尿に糖を出す」お薬の仕組み・心臓と腎臓を守る効果・脱水とシックデイの注意点を院長・五藤良将がやさしく解説【田園調布・多摩川】

皆さま、こんにちは。竹内内科小児科医院 院長の五藤良将です。

10月に入り、運動会や行楽、秋のゴルフなど、外で体を動かす機会が増える季節になりました。糖尿病で通院中の方から、最近こんなご質問をいただくことが増えています。「健診で『尿糖(+++)』と書かれて驚いたけれど、薬のせい?」「家族が心不全でフォシーガを飲んでいるけれど、糖尿病の薬じゃないの?」――どちらも、SGLT2阻害薬(エスジーエルティーツー・そがいやく)というお薬に関わるご質問です。

SGLT2阻害薬は、糖を尿の中に出して血糖値を下げるという、ほかの糖尿病のお薬にはない仕組みを持っています。さらに近年は、心臓(心不全)や腎臓(慢性腎臓病)を守るお薬としても使われるようになりました。その一方で、脱水・尿路や性器の感染症・ケトアシドーシスなど、知っておいていただきたい注意点もあります。今回のブログでは、日本糖尿病学会「糖尿病診療ガイドライン2024」「SGLT2阻害薬の適正使用に関するRecommendation(2022年7月26日改訂)」「2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム(第2版)」と、各薬剤の添付文書・国内承認情報をもとに、SGLT2阻害薬の仕組み・効果・安全な使い方をやさしく解説いたします。

糖尿病のお薬全体の使い分けについては、以前の記事「糖尿病のお薬はどう選ばれる?」もあわせてご覧ください。

五藤 良将

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竹内内科小児科医院 院長 五藤 良将

日本抗加齢医学会専門医・日本糖尿病協会登録医・日本旅行医学会認定医
この記事は五藤良将が執筆・監修し、内容に責任を持っています。

外来でよく出会う2つのケース

まずは、当院の外来でよくお会いするような方をイメージした2つの架空のケースをご紹介します(実在の患者さまではなく、よくあるパターンを組み合わせた例です)。

項目 ケースA:60代前半男性・会社員 ケースB:70代後半女性・ご夫婦二人暮らし
糖尿病の状況 2型糖尿病・HbA1c 8.2%・BMI 27・メトホルミン服用中 2型糖尿病歴15年・HbA1c 7.3%・BMI 21・利尿薬を含む降圧薬を服用中
心臓・腎臓 eGFR 68・尿アルブミン 85mg/gCr(腎症の早期段階) eGFR 48・半年前から息切れがあり、循環器内科で心不全の診断
ご本人の声 「新しい薬を始めたら、会社の健診で尿糖(+++)。悪くなったの?」 「最近食欲が落ちて、トイレが近いから水分を控えている」
ガイドラインから見ると SGLT2阻害薬を飲んでいれば尿糖陽性は「効いている証拠」。腎臓を守る意味でも選択肢になるお薬 高齢・利尿薬併用・食欲低下・水分制限は「脱水」の重なり。休薬基準と水分のとり方の確認が必要

同じSGLT2阻害薬でも、Aさんには「尿糖は心配いらない」ことを知って続けていただくこと、Bさんには「脱水を防ぎ、体調が悪い日は休む」というルールを共有することが大切です。順番に見ていきましょう。

SGLT2阻害薬の仕組み|「糖を尿に出す」お薬

私たちの腎臓は、1日に約150〜180Lもの血液をろ過して原尿(げんにょう)をつくり、その中に含まれるブドウ糖を、ほぼすべて体に回収しています。この回収(再吸収)の約9割を担っているのが、腎臓の近位尿細管(きんいにょうさいかん)にあるSGLT2という「糖の運び屋」です。

用語解説|SGLT2(ナトリウム・グルコース共輸送体2)とは

SGLT2は「Sodium-Glucose co-Transporter 2」の略で、ナトリウム(塩分)と一緒にブドウ糖を細胞の中に取り込む輸送たんぱくです。主に腎臓の近位尿細管(尿のもとが最初に通る管)にあり、原尿中の糖を血液に戻す役割をしています。

SGLT2阻害薬はこの運び屋の働きを抑え、回収しきれなかった糖を尿へ出すことで血糖値を下げます。ナトリウムも一緒に尿へ出るため、軽い利尿作用(尿量が増える作用)や血圧を下げる作用もあります。

※ 腸にある「SGLT1」とは別のものです。

メカニズム図解|SGLT2阻害薬が血糖値を下げるまで

1 腎臓の糸球体で血液がろ過される:血液中のブドウ糖も、いったん原尿の中に出てきます。
2 SGLT2の働きをブロック:近位尿細管での糖の回収が抑えられます。
3 糖が尿へ出ていく:一般に1日あたり数十g程度のブドウ糖(数百kcal相当)が尿中に排泄されるといわれます。このため尿糖検査は陽性になります。
4 インスリンに頼らずに血糖が下がる:膵臓に無理をさせない仕組みのため、単独では低血糖を起こしにくいのが特徴です。体重や血圧が少し下がることもあります。

ポイントは、インスリンの量や効きに関係なく働くことです。そのため、メトホルミンやDPP-4阻害薬など、別の仕組みのお薬と組み合わせやすいという利点があります。一方で、腎臓の働き(eGFR)が大きく低下していると、血糖を下げる効果は弱くなります。

ご注意|服用中は「尿糖陽性」が当たり前です

SGLT2阻害薬を飲んでいる間は、健診や人間ドックの尿検査で尿糖が(+)〜(++++)と出ます。これは病状の悪化ではなく、お薬が働いている結果です。健診の際には「SGLT2阻害薬を服用中」と伝えるか、お薬手帳をご提示ください。また、1,5-AG(いちごーエージー)という血糖の指標は、この薬を飲んでいると正しく評価できなくなります。

日本で使われているSGLT2阻害薬と適応

日本では2014年以降、複数のSGLT2阻害薬が登場しました。いずれも2型糖尿病のお薬ですが、一部は心不全や慢性腎臓病(CKD)の治療薬としても承認されています。主なお薬と、添付文書上の効能・効果は次のとおりです(2026年10月時点)。

一般名(主な商品名) 2型糖尿病 糖尿病以外の主な適応
ダパグリフロジン(フォシーガ) ○ 慢性心不全(2020年11月)、慢性腎臓病(2021年8月25日)※糖尿病の有無を問わない。1型糖尿病(インスリン併用)
エンパグリフロジン(ジャディアンス) ○ 慢性心不全(2021年)、慢性腎臓病(2024年2月)※糖尿病の有無を問わない
カナグリフロジン(カナグル) ○ 2型糖尿病を合併する慢性腎臓病
イプラグリフロジン(スーグラ) ○ 1型糖尿病(インスリン併用)
トホグリフロジン(デベルザ・アプルウェイ) ○ ―
ルセオグリフロジン(ルセフィ) ○ ―

※ このほか、DPP-4阻害薬などとの配合錠もあります。1型糖尿病への使用は、日本糖尿病学会のRecommendationで「十分に臨床経験を積んだ専門医の指導のもと」で検討すべきとされています。お薬の選択・用量は、腎機能や併用薬により医師が個別に判断します。

「痩せる薬」としての使用について

SGLT2阻害薬は体重が少し減ることがあるため、SNSなどで「ダイエット薬」として紹介されることがあります。しかし保険適用となるのは、上の表の承認された病気の治療に限られます。糖尿病などのない方が減量・美容目的で使うことは承認された使い方ではなく、脱水やケトアシドーシスなどの危険もあります。当院では、適応のある方に限って処方しております。

血糖だけではない|心臓と腎臓を守る効果

SGLT2阻害薬が注目されるようになった大きな理由は、大規模な臨床試験で心臓と腎臓を守る効果が示されたことです。代表的な試験には、心血管疾患をもつ2型糖尿病の方を対象としたEMPA-REG OUTCOME試験、心不全の方を対象としたDAPA-HF試験・EMPEROR-Reduced試験、慢性腎臓病の方を対象としたCREDENCE試験・DAPA-CKD試験・EMPA-KIDNEY試験などがあります。EMPA-KIDNEY試験では、腎臓病の進行または心血管死のリスクがプラセボ(偽薬)と比べて28%低下したと報告されています。

用語解説|心不全・HFrEF(ヘフレフ)・eGFRとは

① 心不全:心臓のポンプ機能が落ちて、息切れ・むくみ・疲れやすさなどが出る状態の総称です。糖尿病の方は、そうでない方に比べて心不全を起こしやすいことが知られています。

② HFrEF(左室駆出率の低下した心不全):心臓が1回の収縮で送り出す血液の割合(駆出率)が低下したタイプの心不全です。SGLT2阻害薬は、現在このタイプを含む心不全治療の柱の一つになっています。

③ eGFR(推算糸球体ろ過量):血液検査のクレアチニン値と年齢・性別から計算する腎臓のろ過能力の目安です。60未満が続くと慢性腎臓病(CKD)と考えます。

腎臓を守る仕組みとしては、SGLT2阻害薬で尿細管にナトリウムが多く届くと、尿細管糸球体フィードバック(にょうさいかん・しきゅうたい・フィードバック)という調節が働き、糸球体(腎臓のろ過装置)にかかる過剰な圧力(過剰ろ過)が和らぐことが考えられています。

用語解説|「イニシャルディップ」とは

SGLT2阻害薬を始めて数週間のうちに、eGFRが一時的に少し下がることがあります。これは糸球体の過剰ろ過が和らいだ結果として起こる反応と考えられ、initial dip(イニシャルディップ:初期の低下)と呼ばれます。多くは一過性ですが、低下が大きい場合や脱水が疑われる場合には、医師が採血で経過を確認します。自己判断で中止せず、定期的な血液検査を続けることが大切です。

こうしたエビデンスを受けて、日本糖尿病学会の「2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム(第2版)」では、肥満の有無などの病態に加えて、心不全や慢性腎臓病を併存する方では、SGLT2阻害薬の使用を優先して検討する考え方が示されています。冒頭のケースAのように、早期の腎症(尿アルブミンの増加)がある方では、血糖と腎臓の両方を考えた選択肢の一つとなります。

知っておきたい副作用と注意点

日本糖尿病学会の「SGLT2阻害薬の適正使用に関するRecommendation」(2022年7月26日改訂)では、次のような点への注意が呼びかけられています。

注意点 起こりやすい状況 対策
脱水 尿量が増える・高齢・利尿薬併用・発汗・食欲低下 こまめな水分補給。脱水は脳梗塞などの血栓症の引き金にもなります
ケトアシドーシス 極端な糖質制限・食事がとれない時・インスリンの減量や中断・大量飲酒 体調不良時は休薬。だるさ・吐き気・腹痛があれば血糖値が正常でも受診
尿路・性器感染症 尿中の糖により菌が増えやすい(特に女性) 陰部を清潔に。排尿時の痛み・かゆみ・おりものの変化は早めに相談
低血糖 インスリンやSU薬など、血糖を下げる力の強いお薬と併用した時 併用薬の減量を医師が検討します
体重・筋肉の減少 75歳以上、または65〜74歳でサルコペニア・認知機能低下・日常生活動作(ADL)の低下がある方 慎重に適応を判断。たんぱく質の摂取と筋力の維持を
皮膚症状・フルニエ壊疽 薬疹(発疹・かゆみ)。陰部〜会陰部の壊死性筋膜炎(フルニエ壊疽)はまれ 発疹や、陰部の腫れ・強い痛み・発熱があればすぐ受診

用語解説|「正常血糖ケトアシドーシス(euglycemic DKA)」とは

ケトアシドーシスとは、体がブドウ糖をうまく使えず、代わりに脂肪を分解してつくるケトン体が血液中に増え、血液が酸性に傾く危険な状態です。通常は血糖値が非常に高くなって起こります。

ところがSGLT2阻害薬を飲んでいると、糖が尿に出ていくため、血糖値が250mg/dL程度以下とそれほど高くないのに、ケトアシドーシスが進むことがあります。これを正常血糖ケトアシドーシスと呼び、「血糖値が普通だから大丈夫」と見逃されやすいのが特徴です。

Recommendationでも、全身倦怠感・悪心(吐き気)・嘔吐・腹痛・体重減少などがある場合は、血糖値が正常でも血中ケトン体を確認するよう求められています。

シックデイ(体調不良の日)の対応全般や、ケトアシドーシス・高浸透圧高血糖状態については、「血糖値の『上がりすぎ』も緊急事態です」の記事でも詳しく解説しています。

シックデイ・手術・秋の行楽での休薬ルール

SGLT2阻害薬を安全に続けるための鍵は、「飲まないほうがよい日」を前もって知っておくことです。ケースBのように、ご高齢で利尿薬を併用している方は、特に意識していただきたいポイントです。

SGLT2阻害薬の「休薬」「注意」の目安

① シックデイは休薬:発熱・下痢・嘔吐がある時や、食事が十分にとれない時は、必ず休薬します(Recommendationより)。インスリンは自己判断で中止せず、主治医に相談してください。

② 手術・検査の前:予定手術では術前3日前から休薬し、食事が十分とれるようになってから再開するのが原則です。内視鏡検査などで絶食する日も、事前に医師に確認しましょう。

③ 運動会・ゴルフ・行楽の日:秋でも日中は汗をかきます。のどが渇く前に水分補給を。お酒は脱水やケトアシドーシスを助長するため、飲みすぎに注意しましょう。

④ 極端な糖質制限はしない:主食を極端に抜く食事法は、ケトン体を増やす方向に働きます。食事療法は医師・管理栄養士と相談しながら。

⑤ 「トイレが近いから水を控える」は逆効果:夜間の頻尿が気になる場合は、飲むタイミングやお薬の時間を一緒に調整しましょう。

重要|こんな時はすぐにご連絡・受診を

・強いだるさ、吐き気・嘔吐、腹痛、息が苦しい・呼吸が速い(ケトアシドーシスの疑い)

・口が渇く、尿が極端に少ない、立ちくらみがひどい(脱水の疑い)

・陰部や会陰部が赤く腫れて強く痛む、発熱を伴う(フルニエ壊疽の疑い)

・片側の手足のしびれ・脱力、ろれつが回らない(脳梗塞の疑い。迷わず救急要請を)

受診前チェックリスト

SGLT2阻害薬を服用中・検討中の方の受診前チェックリスト

□ 服用中のお薬(特に利尿薬・インスリン・SU薬)をお薬手帳で確認した

□ 最近の体重の変化、食欲の変化を把握している

□ 排尿時の痛み・陰部のかゆみなど、気になる症状がある

□ 夜間の頻尿で水分を控えていないか振り返った

□ 近いうちに手術・内視鏡検査・絶食を伴う検査の予定がある

□ 他院で心不全・腎臓病の治療を受けている(紹介状・検査結果があればお持ちください)

□ 健診結果(尿検査・eGFR・HbA1c)を持参する

竹内内科小児科医院で診るという選択(当院が選ばれる理由)

SGLT2阻害薬は、血糖だけでなく腎臓・心臓・脱水の状態まであわせて見ることで、安全に効果を生かせるお薬です。当院では、採血・尿検査の結果と日々の体調を一緒に確認しながら、お一人おひとりに合った使い方をご相談しています。

理由① 糖尿病・生活習慣病を院長が担当

日本糖尿病協会登録医・日本抗加齢医学会専門医の院長・五藤良将が、血糖・血圧・脂質・腎機能をあわせて診療し、お薬の選択と休薬ルールをご説明します。

理由② 腎機能・尿アルブミンを定期的に確認

eGFRや尿アルブミンなどの検査で腎臓の状態を定期的に確認し、開始後のeGFRの変化や脱水の有無もチェックします。

理由③ 内科×小児科併設でご家族そろって

お子さまからご高齢の方まで同じ窓口で受診いただけます。ご家族の体調不良時の対応(シックデイ)も一緒にご相談ください。

理由④ 多摩川駅徒歩5分・土曜午前も診療

受付は午前12時・午後19時まで。平日お忙しい方も、土曜午前に定期通院を続けていただけます。

理由⑤ 五良会グループの連携

内視鏡検査や専門外来は姉妹院の五良会クリニック白金高輪へ切れ目なくおつなぎします。検査前の休薬についても事前にご説明します。

理由⑥ 訪問診療・地域密着

通院が難しくなった方には訪問診療にも対応しています。ご自宅での脱水予防や血糖管理も含めてご相談ください。

SGLT2阻害薬の飲み方や休薬のタイミングで迷ったら、お気軽にご相談ください。
お薬手帳と健診結果をお持ちいただくとスムーズです。

医療法人社団 五良会・正友会 理事長 五藤 良将

AUTHOR / SUPERVISOR|この記事の執筆医師

竹内内科小児科医院 院長 五藤 良将(ごとう よしまさ)

  • 防衛医科大学校 医学部 卒業(27期)。防衛医科大学校病院、自衛隊中央病院、自衛隊横須賀病院ほかで臨床経験を積む
  • 医療法人社団 五良会(竹内内科小児科医院・五良会クリニック白金高輪)理事長/医療法人社団 正友会(五良ファミリークリニックセンター南)理事長/竹内内科小児科医院 院長
  • 日本内科学会 認定内科医/日本抗加齢医学会 専門医/日本糖尿病協会 登録医/日本旅行医学会 認定医
  • 日本温泉気候物理医学会 温泉療法専門医/日本医師会認定産業医/日本医師会認定健康スポーツ医/難病指定医
  • 所属学会:日本内科学会、日本糖尿病学会、日本アレルギー学会、日本東洋医学会、日本リウマチ学会、日本外来小児科学会、日本抗加齢医学会、日本睡眠学会、日本美容内科学会、日本旅行医学会 ほか
  • 著書『あぶら落とすスープ』(アスコム)。NHK・TBS・フジテレビ・日本テレビ・テレビ朝日などメディア出演多数

執筆・監修責任について

本記事も院長の五藤良将が執筆・監修しています。公的機関の発表・国内外の診療ガイドライン・査読済み論文・添付文書を確認したうえで執筆しており、内容は公開時点の情報に基づくものです。新しい知見やガイドラインの改訂があった場合は、こちらで記事を更新します。
記事内の症例は、よくあるパターンをもとに作成した架空の例であり、実在の患者さまの診療情報ではありません。本記事は一般的な医学情報の提供を目的としており、個々の患者さんの診断・治療に代わるものではありません。お薬の開始・中止・変更は自己判断で行わず、必ず医師にご相談ください。記載内容について気になる点がございましたら、竹内内科小児科医院(03-3721-5222)までお知らせください。

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五良会グループでは、田園調布から白金高輪、センター南まで医師が連携しております。患者さまの転居やライフスタイルの変化に合わせて、同じグループ内で継続診療が受けられる体制を整えております。

参考文献

  1. 日本糖尿病学会『糖尿病診療ガイドライン2024』(2024年5月発行)https://minds.jcqhc.or.jp/summary/c00864/(2026年10月閲覧)
  2. 日本糖尿病学会 SGLT2阻害薬の適正使用に関する委員会「SGLT2阻害薬の適正使用に関するRecommendation」(2014年6月13日策定、2022年7月26日改訂)
  3. 日本糖尿病学会 コンセンサスステートメント策定に関する委員会「2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム(第2版)」糖尿病. 2023;66(10).
  4. 日本糖尿病学会編『糖尿病治療の手びき2026(改訂第59版)』南江堂, 2026年5月.
  5. 小野薬品工業「フォシーガ錠 慢性腎臓病の効能又は効果で承認取得」(2021年8月26日)https://www.ono-pharma.com/sites/default/files/ja/news/press/news20210826.pdf(2026年10月閲覧)
  6. 日本ベーリンガーインゲルハイム/日本イーライリリー「ジャディアンス 慢性腎臓病で国内製造販売承認(一部変更)取得」(2024年2月9日)/ケアネット報道 https://www.carenet.com/news/general/carenet/58048(2026年10月閲覧)
  7. カナグル錠 添付文書(PMDA 医療用医薬品情報)https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/400315_3969022F1029_1_25(2026年10月閲覧)
  8. Zinman B, et al. Empagliflozin, cardiovascular outcomes, and mortality in type 2 diabetes (EMPA-REG OUTCOME). N Engl J Med. 2015;373:2117-2128.
  9. McMurray JJV, et al. Dapagliflozin in patients with heart failure and reduced ejection fraction (DAPA-HF). N Engl J Med. 2019;381:1995-2008.
  10. Heerspink HJL, et al. Dapagliflozin in patients with chronic kidney disease (DAPA-CKD). N Engl J Med. 2020;383:1436-1446.
  11. The EMPA-KIDNEY Collaborative Group. Empagliflozin in patients with chronic kidney disease. N Engl J Med. 2023;388:117-127.

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