皆さま、こんにちは。竹内内科小児科医院 院長の五藤良将です。
朝晩がぐっと冷え込む季節になりました。気温が下がると血管が縮み、血圧は秋から冬にかけて上がりやすくなります。糖尿病で通院中の方から「病院で測ると130台なのに、家で朝に測ると140を超えている」「血糖の薬は飲んでいるけれど、血圧まで気にしないといけないの?」というご質問をいただくことが増えてきました。
実は、糖尿病の方の約半数に高血圧が合併しているといわれ、この2つが重なると、心筋梗塞・脳卒中だけでなく、腎臓や目の合併症も進みやすくなります。今回のブログでは、日本高血圧学会「高血圧管理・治療ガイドライン2025(JSH2025)」と日本糖尿病学会「糖尿病診療ガイドライン2024」、さらに日本腎臓学会が2026年6月に公表したCKD(慢性腎臓病)の血圧管理に関するステートメントをもとに、糖尿病と高血圧が重なったときの目標値・測り方・お薬の選び方をやさしく解説いたします。
秋の血圧上昇の全体像については、以前の記事「朝晩の涼しさとともに血圧は上がり始める」もあわせてご覧ください。
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竹内内科小児科医院 院長 五藤 良将
日本抗加齢医学会専門医・日本糖尿病協会登録医・日本旅行医学会認定医
この記事は五藤良将が執筆・監修し、内容に責任を持っています。
目次
外来でよく出会う2つのケース
まずは、当院の外来でよくお会いするような方をイメージした2つの架空のケースをご紹介します(実在の患者さまではなく、よくあるパターンを組み合わせた例です)。
| 項目 | ケースA:50代後半男性・会社員 | ケースB:70代女性・お一人暮らし |
|---|---|---|
| 糖尿病の状況 | 2型糖尿病で通院3年目・HbA1c 7.6%・BMI 26 | 2型糖尿病歴20年・HbA1c 7.2%・降圧薬を2種類服用中 |
| 血圧 | 診察室 132/82・家庭血圧(朝)142/88 | 座って 148/80・立ち上がると 112/68 |
| 尿・腎臓の検査 | 健診の尿蛋白は(−)だが、尿アルブミン 60mg/gCr | eGFR 52・尿アルブミン 120mg/gCr |
| ご本人の受け止め | 「病院では130台だから問題ない」 | 「朝トイレに立つとふらっとするけれど、年のせい」 |
| ガイドラインから見ると | 家庭では目標(125/75未満)を大きく超える「仮面高血圧」。腎臓の合併症の初期サインもあり | 自律神経障害による「起立性低血圧」の疑い。一律に下げるのではなく、転倒を防ぐ個別の調整が必要 |
同じ「糖尿病と高血圧」でも、Aさんは「見えていない高血圧」を見つけて下げること、Bさんは「下げすぎ」による転倒を防ぎながら調整することが課題です。この違いを理解していただくことが、今回の記事のいちばんのポイントです。
なぜ糖尿病があると血圧が上がりやすいのか
糖尿病と高血圧は、たまたま一緒になるのではなく、共通の土台を持っています。その中心にあるのが、インスリンの効きが悪くなるインスリン抵抗性と、腎臓の働きの変化です。
メカニズム図解|糖尿病から高血圧、そして合併症が進むまで
| インスリン抵抗性と高インスリン血症:内臓脂肪がたまるとインスリンが効きにくくなり、体はインスリンを多く分泌して補おうとします。インスリンには腎臓でナトリウム(塩分)を体に留める作用や交感神経を刺激する作用があり、血圧が上がりやすくなります。 | |
| 塩分に敏感な体質になる:高血糖の状態では、腎臓でブドウ糖と一緒にナトリウムが再吸収されやすくなり、体液量が増えます。糖尿病の方は食塩感受性(塩分をとると血圧が上がりやすい性質)が高いことが知られています。 | |
| 腎臓の中の圧が上がる:血糖と血圧がともに高いと、腎臓のろ過装置である糸球体(しきゅうたい)に過剰な圧がかかる糸球体過剰ろ過が起こり、尿にアルブミンが漏れ出します。 | |
| 悪循環へ:腎臓が傷むとさらに血圧が上がり、血圧が上がるとさらに腎臓が傷むという悪循環に入ります。同時に動脈硬化も進み、心筋梗塞・脳卒中・心不全のリスクが高まります。 |
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用語解説|「尿アルブミン」と「糸球体過剰ろ過」とは 尿アルブミン:血液中の蛋白質の一種であるアルブミンが尿に漏れた量です。健診の「尿蛋白」の試験紙では見つからないごく少量(30〜299mg/gCr=微量アルブミン尿)の段階で見つけられるため、糖尿病性腎症(糖尿病関連腎臓病)の早期発見に使われます。 糸球体過剰ろ過:腎臓のフィルターが「働きすぎ」の状態です。一見、腎機能(eGFR)が高めに出ることもありますが、長く続くとフィルターが傷んでいきます。血圧を下げることや、後述するお薬で腎臓の中の圧を下げることが大切です。 |
こうした仕組みから、糖尿病の方の血圧管理は「血管を守る」だけでなく「腎臓を守る」ことにも直結しています。英国の大規模研究UKPDSでは、2型糖尿病の方の血圧をより厳格に管理したグループで、脳卒中や細い血管の合併症(網膜症など)が少なかったことが報告されています。
目標は「診察室130/80未満・家庭125/75未満」
2025年8月に発刊されたJSH2025では、降圧目標が年齢や合併症にかかわらず原則として統一されました。糖尿病がある方も同じ目標で、糖尿病診療ガイドライン2024でも130/80mmHg未満を目標とすることが推奨されています。
| 区分 | 診察室血圧 | 家庭血圧 |
|---|---|---|
| 高血圧の診断基準 | 140/90mmHg以上 | 135/85mmHg以上 |
| 降圧目標(糖尿病の有無を問わず原則) | 130/80mmHg未満 | 125/75mmHg未満 |
| CKD(慢性腎臓病)がある場合 | 原則130/80mmHg未満(日本腎臓学会ステートメント2026) | 腎機能・年齢・ADLに応じて個別に調整 |
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ご注意|「診断基準」と「治療の目標」は別のものです 健診で「血圧は140未満なので基準内」と言われても、糖尿病がある方の目標は130/80未満です。「高血圧と診断されるほどではない=目標達成」ではない点にご注意ください。 一方で、目標は「下げれば下げるほどよい」という意味ではありません。米国のACCORD-BP試験では、収縮期血圧を120未満まで下げても心血管イベント全体は明らかには減らなかったことが示されています。ご高齢の方、起立性低血圧のある方、腎機能が低下している方は、めまい・ふらつき・腎機能の変化を見ながら段階的に下げていきます。 |
家庭血圧で見つかる「隠れた高血圧」と「立ちくらみ」
JSH2025でも、診断と治療の判断には家庭血圧を重視することが引き続き示されています。特に糖尿病の方は、診察室の数値だけでは分からない血圧の「くせ」を持っていることが少なくありません。
① 仮面高血圧・早朝高血圧・夜間高血圧
ケースAの方のように、病院では正常なのに家では高い状態を仮面高血圧といいます。糖尿病の方は、朝の血圧が高い早朝高血圧や、本来は下がるはずの夜間に血圧が下がらない夜間高血圧を示しやすく、これらは心臓・脳・腎臓の合併症と関係すると報告されています。
② 起立性低血圧と臥位高血圧
ケースBの方のように、糖尿病歴が長くなると自律神経障害によって、立ち上がったときに血圧を保つ反射がうまく働かなくなることがあります。座っていると高いのに、立つと急に下がるため、お薬の量を決める際には立った状態での血圧も確認します。
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用語解説|仮面高血圧・夜間高血圧・起立性低血圧とは 仮面高血圧(かめんこうけつあつ):診察室血圧は140/90未満なのに、家庭血圧が135/85以上ある状態。病院では「仮面」をかぶって正常に見えるため、この名前がついています。 夜間高血圧(ノンディッパー型):健康な方では睡眠中に血圧が10〜20%ほど下がりますが、この低下が乏しい状態です。24時間自由行動下血圧測定(ABPM)や、夜間測定機能付きの家庭血圧計で見つかります。 起立性低血圧(きりつせいていけつあつ):立ち上がって3分以内に、収縮期血圧が20mmHg以上、または拡張期血圧が10mmHg以上下がる状態。ふらつきや転倒の原因になります。詳しくは糖尿病の自律神経障害の記事もご覧ください。 |
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家庭血圧の正しい測り方(JSH2025に準拠) □ 上腕式の血圧計を使う(手首式・指式は誤差が出やすい) □ 朝:起床後1時間以内・排尿後・朝食前・お薬を飲む前に、座って1〜2分安静にしてから □ 夜:就寝前に、座って1〜2分安静にしてから □ 1回の機会に原則2回測定し、その平均を記録する □ 立ちくらみがある方は、医師の指示で立った状態の血圧もあわせて記録する |
お薬の選び方|腎臓を守るという視点
JSH2025では、Ca拮抗薬・ARB・ACE阻害薬・サイアザイド系利尿薬・β遮断薬の5種類が主要な降圧薬として位置づけられています。糖尿病の方では、これに加えて「腎臓を守れるか」「血糖や低血糖への影響はないか」という視点でお薬を選びます。
| お薬の種類 | 糖尿病の方にとっての特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| ARB・ACE阻害薬 (RA系阻害薬) |
腎臓の中の圧を下げ、尿アルブミンを減らす。アルブミン尿がある方ではまず検討される | 開始後にカリウム値・腎機能を確認。ARBとACE阻害薬の併用は原則行わない。妊娠中・妊娠の可能性がある方は使用しない |
| Ca拮抗薬 | 降圧効果が確実で、血糖・脂質への影響が少ない。RA系阻害薬との併用でよく使われる | 足のむくみ、顔のほてり、歯ぐきの腫れなど |
| サイアザイド系利尿薬 | 塩分に敏感な体質の方で効果が出やすい。少量で併用することが多い | 多い量ではカリウム低下・血糖や尿酸の上昇に注意 |
| β遮断薬 | 狭心症・心筋梗塞後・心不全・脈の速い方などで有用 | 低血糖のときの動悸・手のふるえが出にくくなることがある。インスリンやSU薬を使う方は特に注意 |
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用語解説|「RA系阻害薬」と「高カリウム血症」とは RA系(レニン・アンジオテンシン系)阻害薬:血圧を上げるホルモンの流れ(レニン→アンジオテンシン→アルドステロン)をブロックするお薬の総称です。ARB(アンジオテンシンII受容体拮抗薬)とACE阻害薬(アンジオテンシン変換酵素阻害薬)が代表で、腎臓の糸球体の出口側の血管をゆるめて、フィルターにかかる圧を下げます。 高カリウム血症:血液中のカリウムが多くなりすぎる状態です。RA系阻害薬や後述のMR拮抗薬は、腎機能が低下している方でカリウムを上げることがあり、重いと不整脈の原因になります。そのため、お薬の開始・増量後には血液検査でカリウムと腎機能(クレアチニン・eGFR)を確認します。 |
血糖のお薬・腎臓のお薬が「血圧」も助ける時代に
近年は、血糖を下げるお薬のなかにも血圧や腎臓によい影響をもつものがあります。
SGLT2阻害薬は、尿に糖と塩分を出すことで、収縮期血圧を数mmHg程度下げる作用があり、腎臓や心不全を守る効果も大規模試験で示されています。また、2型糖尿病を合併する慢性腎臓病に対しては、非ステロイド型のMR(ミネラルコルチコイド受容体)拮抗薬であるフィネレノン(商品名ケレンディア)が2022年3月に国内で承認されています。日本腎臓学会の2026年ステートメントでも、病態に応じてこうしたお薬の併用を考慮する方向性が示されました。
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お薬についての大切なお願い ・ここでご紹介したお薬は、いずれも医師が腎機能・カリウム値・ほかのお薬との組み合わせを確認したうえで保険診療の範囲で処方するものです。どのお薬が合うかは一人ひとり異なります。 ・SGLT2阻害薬やGLP-1受容体作動薬は、体重を減らす目的だけで使うお薬ではありません。美容目的・ダイエット目的での使用は保険の対象外であり、当院ではおすすめしていません。 ・発熱・下痢・食事がとれないときなどのシックデイには、利尿薬・RA系阻害薬・SGLT2阻害薬などを一時的に休む必要がある場合があります。あらかじめ主治医と対応を決めておきましょう。 |
今日からできる生活習慣の見直し
お薬と同じくらい大切なのが、毎日の生活習慣です。糖尿病と高血圧は土台が共通しているため、ひとつの取り組みが血糖と血圧の両方に効くのが特徴です。
| 取り組み | 目安 | 秋冬のコツ |
|---|---|---|
| 減塩 | 食塩1日6g未満(JSH2025) | 鍋物・おでんの汁、秋刀魚の塩焼きのしょうゆは控えめに。柚子・すだち・生姜で風味づけ |
| カリウム・食物繊維 | 野菜・きのこ・海藻をしっかり | 腎機能が低下している方はカリウム制限が必要な場合があるため、事前にご相談を |
| 運動 | 有酸素運動に加え、週2〜3回の筋力トレーニング | 寒い早朝は血圧が上がりやすいため、日中や室内での運動がおすすめ |
| 減量 | 肥満のある方は、まず体重の3%程度の減量から | 年末年始に向けて「増やさない」ことを目標に |
| 節酒・禁煙 | 飲酒は適量以内、たばこは加熱式も含めて禁煙 | 忘年会シーズンの前に、飲む量をあらかじめ決めておく |
| 寒さ対策 | 急な温度差を避ける | 脱衣所・トイレを暖める、入浴は41℃以下で10分程度まで |
減塩や運動の具体的な工夫は、カリウム・DASH食の記事や秋の“貯筋”の記事でも詳しくご紹介しています。
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重要|すぐに受診・救急要請が必要なサイン ・血圧が180/120mmHg以上で、頭痛・胸の痛み・息苦しさ・視界の異常がある ・顔や手足の片側のまひ、ろれつが回らない、言葉が出ない(脳卒中の疑い) ・立ちくらみで意識を失った、転倒して頭を打った |
受診前チェックリスト
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こんな方は一度ご相談ください □ 糖尿病があり、家庭血圧が125/75mmHg以上の日が多い □ 病院では正常と言われるが、朝の血圧が高い □ 尿アルブミンの検査を1年以上受けていない □ 立ち上がったときにふらつき・立ちくらみがある □ 夏に減らした降圧薬を、そのまま続けている □ 受診の際は、家庭血圧の記録・お薬手帳・健診結果をお持ちください |
竹内内科小児科医院で診るという選択(当院が選ばれる理由)
糖尿病と高血圧は、血糖・血圧・腎臓・目をあわせて見ることで、はじめて一人ひとりに合った目標とお薬が決まります。当院では、これらを一か所でまとめて確認し、ご本人と相談しながら治療を進めます。
理由① 糖尿病・生活習慣病を院長が担当
日本糖尿病協会登録医・日本抗加齢医学会専門医の院長・五藤良将が、糖尿病と高血圧・脂質異常症をあわせて診療します。
理由② 家庭血圧の記録をもとに調整
診察室の数値だけでなく、お持ちいただいた家庭血圧の記録や、立った状態での血圧も確認してお薬を調整します。
理由③ 眼底カメラで網膜の血管もチェック
デジタル無散瞳眼底カメラを備え、高血圧・糖尿病による網膜の変化のスクリーニングが院内でできます。異常があれば近隣の眼科専門医へご紹介します。
理由④ 内科・小児科併設でご家族そろって
お子さまからご高齢の方まで同じ窓口で。ご家族の生活習慣や食事の工夫も、一緒にご相談いただけます。
理由⑤ 多摩川駅徒歩5分・土曜午前も診療
受付は午前12時・午後19時まで。平日お忙しい方も、土曜午前に定期通院を続けていただけます。
理由⑥ グループ連携と訪問診療
内視鏡や専門外来は五良会クリニック白金高輪へ切れ目なくおつなぎします。通院が難しくなった方には訪問診療で血圧・血糖管理を続けるご相談も承ります。
血圧が上がりやすいこれからの季節、糖尿病の目標と照らし合わせてみませんか。
家庭血圧の記録をお持ちのうえ、お気軽にご相談ください。
AUTHOR / SUPERVISOR|この記事の執筆医師
竹内内科小児科医院 院長 五藤 良将(ごとう よしまさ)
- 防衛医科大学校 医学部 卒業(27期)。防衛医科大学校病院、自衛隊中央病院、自衛隊横須賀病院ほかで臨床経験を積む
- 医療法人社団 五良会(竹内内科小児科医院・五良会クリニック白金高輪)理事長/医療法人社団 正友会(五良ファミリークリニックセンター南)理事長/竹内内科小児科医院 院長
- 日本内科学会 認定内科医/日本抗加齢医学会 専門医/日本糖尿病協会 登録医/日本旅行医学会 認定医
- 日本温泉気候物理医学会 温泉療法専門医/日本医師会認定産業医/日本医師会認定健康スポーツ医/難病指定医
- 所属学会:日本内科学会、日本糖尿病学会、日本アレルギー学会、日本東洋医学会、日本リウマチ学会、日本外来小児科学会、日本抗加齢医学会、日本睡眠学会、日本美容内科学会、日本旅行医学会 ほか
- 著書『あぶら落とすスープ』(アスコム)。NHK・TBS・フジテレビ・日本テレビ・テレビ朝日などメディア出演多数
執筆・監修責任について
本記事も院長の五藤良将が執筆・監修しています。公的機関の発表・国内外の診療ガイドライン・査読済み論文を確認したうえで執筆しており、内容は公開時点の情報に基づくものです。新しい知見やガイドラインの改訂があった場合は、こちらで記事を更新します。
記事内の症例は、よくあるパターンをもとに作成した架空の例であり、実在の患者さまの診療情報ではありません。本記事は一般的な医学情報の提供を目的としており、個々の患者さんの診断・治療に代わるものではありません。症状や治療のご判断については、必ず医師にご相談ください。記載内容について気になる点がございましたら、竹内内科小児科医院(03-3721-5222)までお知らせください。
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五良会グループでは、田園調布から白金高輪、センター南まで医師が連携しております。患者さまの転居やライフスタイルの変化に合わせて、同じグループ内で継続診療が受けられる体制を整えております。
参考文献
- 日本高血圧学会『高血圧管理・治療ガイドライン2025(JSH2025)』(2025年8月29日発刊)
- 日本糖尿病学会『糖尿病診療ガイドライン2024』(2024年5月30日発行)第14章「糖尿病に合併した高血圧」 https://minds.jcqhc.or.jp/summary/c00864/(2026年9月閲覧)
- 日本腎臓学会「CKD患者の血圧管理に関するステートメント」(2026年6月25日)https://cdn.jsn.or.jp/data/ckd_ketsuatsukanri_statement_20260625.pdf(2026年9月閲覧)
- 日本腎臓学会『エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2024』
- UK Prospective Diabetes Study Group. Tight blood pressure control and risk of macrovascular and microvascular complications in type 2 diabetes: UKPDS 38. BMJ. 1998;317(7160):703-713.
- ACCORD Study Group. Effects of intensive blood-pressure control in type 2 diabetes mellitus. N Engl J Med. 2010;362(17):1575-1585.
- ケアネット「高血圧管理・治療ガイドライン2025発刊」https://www.carenet.com/news/general/carenet/61350(2026年9月閲覧)
- ケレンディア錠(フィネレノン)添付文書・国内承認情報(2022年3月承認)
竹内内科小児科医院 院長 五藤 良将
日本抗加齢医学会専門医・日本糖尿病協会登録医・日本旅行医学会認定医