皆さま、こんにちは。竹内内科小児科医院 院長の五藤良将です。
秋は健診結果が届く季節です。糖尿病で通院中の方から「血糖の数値は落ち着いてきたのに、健診で『脂肪肝』と書かれていた」「肝臓の数値(ALT)は基準値内なのに、精密検査をすすめられた」といったご相談を、田園調布・大田区の皆さまからいただくことが増えてまいりました。
実は、2型糖尿病の方は脂肪肝になりやすく、しかも肝臓が硬くなる「肝線維化(かんせんいか)」が進みやすいことがわかっています。2026年4月には日本消化器病学会・日本肝臓学会の「MASLD診療ガイドライン2026(改訂第3版)」が発刊され、同年6月19日には国内で初めてMASH(代謝機能障害関連脂肪肝炎)に対する治療薬(セマグルチド〈商品名ウゴービ〉の適応追加)が承認されるなど、この分野は大きく動いています。
今回は、脂肪肝の基礎をまとめた夏の記事「健診で『ALT・γ-GTP高値』『脂肪肝』と言われたら」の続編として、「糖尿病の方の肝臓」に焦点を当て、肝線維化の見つけ方(FIB-4インデックス)、糖尿病のお薬と肝臓の関係、新しい治療の考え方を、最新のガイドラインに基づいてお伝えいたします。
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竹内内科小児科医院 院長 五藤 良将
日本抗加齢医学会専門医・日本糖尿病協会登録医・日本旅行医学会認定医
この記事は五藤良将が執筆・監修し、内容に責任を持っています。
目次
糖尿病と脂肪肝は「切っても切れない関係」
肝臓は、食事でとった糖をグリコーゲンとして蓄え、空腹時には糖を作って血液中に送り出す「血糖の調整役」です。2型糖尿病の背景にあるインスリン抵抗性(インスリンの効きにくさ)があると、肝臓に中性脂肪がたまりやすくなり、たまった脂肪がさらにインスリンの効きを悪くする――という悪循環が生まれます。
海外の大規模な解析では、2型糖尿病の方の半数以上(約6割)に脂肪肝が見られると報告されており、日本でも糖尿病外来では日常的に出会う合併症の一つです。かつては「お酒を飲まない人の脂肪肝は心配ない」と考えられていた時代もありましたが、現在では糖尿病の方の脂肪肝は、肝硬変・肝がんへ進みやすいハイリスク群と位置づけられています。
メカニズム図解|糖尿病と脂肪肝の悪循環
| 内臓脂肪の増加・インスリン抵抗性:内臓脂肪から脂肪酸が肝臓へ大量に流れ込みます。 | |
| 肝臓に脂肪がたまる(脂肪肝):高インスリン状態では肝臓での脂肪合成も進み、肝細胞に中性脂肪が蓄積します。 | |
| 肝臓のインスリン抵抗性→血糖上昇:脂肪肝になると、肝臓が糖を作りすぎて空腹時血糖が上がりやすくなります。 | |
| 炎症(脂肪肝炎=MASH):脂肪の毒性(リポトキシシティ)や酸化ストレスで肝細胞が傷つき、炎症が起こります。 | |
| 肝線維化→肝硬変・肝細胞がん:傷の修復をくり返すうちに肝臓が硬くなり、長い年月をかけて肝硬変や肝がんにつながることがあります。 |
新しい病名「MASLD」と診断の考え方
2023年に国際的な学会が脂肪肝の病名を見直し、従来のNAFLD(非アルコール性脂肪性肝疾患)はMASLD(マッスルディー:代謝機能障害関連脂肪性肝疾患)へと改められました。日本でも日本消化器病学会・日本肝臓学会がこの名称を採用しています。「お酒を飲まない」という“除外”ではなく、肥満・糖尿病・高血圧・脂質異常といった代謝の異常があることを積極的に診断の柱に据えたのが大きな変化です。
| MASLDの診断に用いる「心代謝系リスク因子」 | 目安(いずれか1つ以上+脂肪肝で該当) |
|---|---|
| ① 肥満 | BMI 23以上(アジア人の基準)または腹囲が基準以上 |
| ② 血糖の異常 | 空腹時血糖100mg/dL以上、食後2時間血糖140mg/dL以上、HbA1c 5.7%以上、2型糖尿病、またはその治療中 |
| ③ 血圧の異常 | 130/85mmHg以上、または降圧薬で治療中 |
| ④ 中性脂肪の異常 | 150mg/dL以上、または治療中 |
| ⑤ HDLコレステロール低値 | 男性40mg/dL以下・女性50mg/dL以下、または治療中 |
表のとおり、2型糖尿病の方は、脂肪肝があればそれだけでMASLDの基準を満たします。つまり「糖尿病+脂肪肝」は、新しい定義のど真ん中にあたる状態なのです。
|
用語解説|MASLD・MASH・MetALDとは ① MASLD(代謝機能障害関連脂肪性肝疾患):肝臓に脂肪がたまり、かつ肥満・糖尿病などの代謝異常を1つ以上伴う状態の総称です。旧称はNAFLD。 ② MASH(代謝機能障害関連脂肪肝炎):MASLDのうち、肝細胞が傷ついて炎症を起こしている状態。肝線維化が進みやすく、旧称はNASHです。正確な区別には肝生検(肝臓の組織を少量とる検査)が必要です。 ③ MetALD(メタルディー):代謝異常に加えて、飲酒量がやや多い方(目安として純アルコールで男性1日30〜60g、女性20〜50g程度)の脂肪肝。代謝とお酒の両方が肝臓に負担をかけている状態です。 |
本当に大切なのは「脂肪」より「線維化」
脂肪肝と言われた方の多くは、すぐに重い肝臓病になるわけではありません。将来の肝臓の病気(肝硬変・肝がん)や生命予後に最も強く関わるのは、脂肪の量そのものよりも「肝線維化がどこまで進んでいるか」であることが、国内外の研究で示されています。
そして、糖尿病はこの肝線維化を進める最大級の危険因子の一つです。近年、日本ではB型・C型肝炎ウイルスによらない肝がん(非ウイルス性肝がん)の割合が増えており、その背景として糖尿病と脂肪肝が注目されています。また、MASLDの方の死因として最も多いのは実は肝臓病ではなく心筋梗塞・脳卒中などの心血管病であり、肝臓を守ることと血糖・血圧・脂質を整えることは、同じ一つの治療なのです。
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注意|「ALTが基準値内だから大丈夫」とは限りません 日本肝臓学会の「奈良宣言2023」では、健診でALTが30 U/Lを超えたら、かかりつけ医を受診することが呼びかけられています。 一方で、肝線維化が進むと肝細胞の数が減り、ALTはかえって下がってくることがあります。糖尿病の方は、ALTの数値だけで判断せず、次章のFIB-4インデックスなどで線維化を評価することが大切です。 |
採血だけでできる肝線維化チェック「FIB-4インデックス」
肝線維化を調べる最初のステップとして、ガイドラインで推奨されているのがFIB-4(フィブフォー)インデックスです。特別な検査は不要で、年齢・AST・ALT・血小板数という、通常の採血でわかる4つの値から計算できます。糖尿病で定期通院している方なら、多くはすでに測っている項目です。
FIB-4インデックスの計算式
FIB-4 = 年齢 × AST ÷(血小板数(万/μL)× 10 × √ALT)
※血小板数は「×10⁹/L」の単位で計算します(例:22万/μL → 220)
| FIB-4の値 | 肝線維化の可能性 | 次の対応の目安 |
|---|---|---|
| 1.3未満 | 進んだ線維化の可能性は低い | かかりつけ医で生活習慣の改善・血糖管理を続け、定期的に再評価 |
| 1.3〜2.67 | 判定保留(中間) | エラストグラフィ(肝硬度測定)やM2BPGi・ELFなどの血液マーカーで追加評価 |
| 2.67を超える | 進んだ線維化の可能性が高い | 肝臓専門医による精密検査をおすすめ |
なお、FIB-4は計算式に「年齢」が入るため、65歳以上の方では高めに出やすく、より高い値(2.0程度)を区切りとする考え方もあります。逆に若い方では低めに出るため、結果は医師が全体像と合わせて判断いたします。
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用語解説|肝線維化・エラストグラフィ・M2BPGiとは ① 肝線維化:炎症をくり返した肝臓に、傷あとのような硬い組織(線維)が増えていく変化です。F0(なし)〜F4(肝硬変)の5段階で表します。 ② エラストグラフィ:超音波やMRIを使って肝臓の「硬さ」を体の外から測る検査です。代表的なものに超音波で測るフィブロスキャンなどがあり、痛みはありません。 ③ M2BPGi・ELFテスト:肝線維化に伴って血液中で増える物質を測る検査です。FIB-4で「中間」となった方の追加評価に用いられます。 |
外来でよく出会うケース(架空の症例)
ここでは、当院の外来でよくご相談いただくパターンをもとに、説明のために作成した架空の症例を2つご紹介します(実在の患者さまの情報ではありません)。
| 項目 | ケースA:50代男性・会社員 | ケースB:60代女性・糖尿病歴10年 |
|---|---|---|
| 背景 | 55歳。健診で「脂肪肝・ALT高値」。お酒は週末にビール2缶程度 | 68歳。飲み薬で血糖は安定。「肝機能は毎年異常なし」 |
| 主な数値 | HbA1c 7.6%、BMI 27、AST 40、ALT 52、血小板22万 | HbA1c 6.9%、BMI 25、AST 30、ALT 25、血小板14万 |
| FIB-4 | 約1.39(中間) | 約2.91(高値) |
| 考え方 | ALTは高いものの線維化は「中間」。腹部超音波と追加の血液マーカーで評価しつつ、体重7%減を目標に食事・運動療法を強化。血糖・体重の両面から治療薬も見直します。 | ALTは基準値内でも、血小板の低下でFIB-4が高値。年齢の影響を考慮しても線維化が疑われるため、肝臓専門医の精密検査(エラストグラフィなど)へ進みます。 |
特にケースBのように、「肝機能は正常」と思っていた方の中に、線維化が隠れていることがある点が、糖尿病診療で肝臓を見るうえでの大切なポイントです。
治療の基本は食事・運動と「体重の7%」
MASLDの治療の土台は、糖尿病と同じく食事療法と運動療法による減量です。体重の減少幅と肝臓の改善には関係があり、一般に次のような目安が示されています。
| 体重の減少率 | 期待される肝臓の変化(目安) | 体重80kgの方なら |
|---|---|---|
| 3〜5% | 肝臓の脂肪が減り始める | 約2.4〜4kg |
| 7%以上 | 脂肪肝炎(炎症)の改善が期待できる | 約5.6kg |
| 10%以上 | 肝線維化の改善も期待できる | 約8kg |
改善の度合いには個人差があり、すべての方に当てはまるものではありませんが、「まず3%、次に7%」と段階的に目標を立てると続けやすくなります。
|
今日からできる「肝臓にやさしい」生活のポイント □ 果糖を含む甘い飲み物(清涼飲料水・果汁ジュース)を控える――果糖は肝臓で脂肪に変わりやすい糖です □ 主食の量を整え、野菜・海藻・きのこから食べる(ベジファースト) □ 週150分程度の中強度の有酸素運動(早歩きなど)+週2〜3回の筋トレ。体重が大きく減らなくても肝臓の脂肪は減ることがあります □ お酒は純アルコール量で考え、できるだけ少なく。肝線維化が進んでいる方は禁酒が基本です □ 禁煙――喫煙は肝線維化・肝がんのリスクも高めます |
糖尿病のお薬と肝臓――新しいMASH治療薬の位置づけ
糖尿病の治療薬の中には、血糖を下げるだけでなく肝臓の脂肪や炎症を改善する効果が報告されているものがあります。MASLD診療ガイドライン2026でも、糖尿病や肥満を合併する方では、これらのお薬を全身の代謝リスクとあわせて活用する考え方が示されています。
| お薬の種類 | 肝臓に関して報告されていること | 注意点 |
|---|---|---|
| GLP-1受容体作動薬 (セマグルチドなど) |
体重減少とともに肝脂肪・脂肪肝炎の改善が報告。MASLD診療ガイドライン2026で「有用として提案」 | 吐き気などの消化器症状、急性膵炎・胆石 |
| チアゾリジン薬 (ピオグリタゾン) |
インスリン抵抗性を改善し、脂肪肝炎の組織所見を改善した臨床試験があります | 体重増加・むくみ・心不全、女性の骨折 |
| SGLT2阻害薬 | 肝脂肪の減少やALTの改善が報告。心臓・腎臓を守る効果も | 脱水、性器感染症、シックデイ時の休薬 |
| メトホルミン | 血糖管理の基本薬。肝臓の組織改善効果ははっきりしていません | 進んだ肝硬変では乳酸アシドーシスに注意 |
2026年6月、国内初のMASH治療薬が承認
2026年6月19日、GLP-1受容体作動薬セマグルチド(商品名ウゴービ皮下注)に、「肝硬変を伴わない代謝機能障害関連脂肪肝炎(MASH)」の適応が追加承認されました。日本で初めて“MASHそのもの”を対象とする治療薬です。根拠となった国際共同試験(ESSENCE試験)では、72週の投与で脂肪肝炎が改善した方の割合が約63%(プラセボ約34%)、線維化が改善した方の割合が約37%(同約22%)と報告されています。
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重要|MASH治療薬は「誰でも使える薬」ではありません ・MASHとしての使用は、肝線維化の程度などを専門的に評価したうえで、厳格に定められた対象の方に限られます。肝臓専門医による診断が前提となります。 ・同じセマグルチドでも、糖尿病治療薬(オゼンピック・リベルサス)、肥満症治療薬(ウゴービ)、MASH治療では、それぞれ保険適用の条件が異なります。 ・美容・ダイエット目的での使用は保険適用外であり、当院では推奨しておりません。自己判断での個人輸入・オンライン購入は、重い副作用の危険があるためおやめください。 |
どのお薬が適しているかは、血糖の状態、体重、腎機能、心臓の病気の有無、肝線維化の程度によって一人ひとり異なります。効果の現れ方には個人差があり、お薬だけで肝臓が必ず良くなるわけではありません。食事・運動療法と組み合わせて、主治医と相談しながら選ぶことが大切です。
受診の目安・受診前チェックリスト
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重要|こんなときは早めにご相談ください ・糖尿病の治療中で、健診や腹部エコーで「脂肪肝」を指摘された ・ALTが30 U/Lを超えている(奈良宣言2023の目安) ・血小板数が以前より減ってきた、FIB-4が1.3以上と言われた ・足のむくみ、お腹の張り、皮膚や白目が黄色い、手のひらが赤い、体重が急に減った――など |
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受診前チェックリスト □ 直近の健診結果(AST・ALT・γ-GTP・血小板数・HbA1c・脂質) □ 過去の腹部エコー・人間ドックの結果(あれば) □ 服用中のお薬・サプリメント(お薬手帳) □ 1週間の飲酒量(種類と量) □ ここ数年の体重の変化、B型・C型肝炎の検査歴 |
竹内内科小児科医院で診るという選択(当院が選ばれる理由)
糖尿病の方の肝臓を守るには、血糖・体重・血圧・脂質と肝線維化を「まとめて」見ていくことが大切です。当院では、次のような体制で診療を行っております。
理由① 糖尿病・生活習慣病の専門的診療
日本糖尿病協会登録医・日本抗加齢医学会専門医の院長が外来で直接診察し、FIB-4インデックスなどの肝臓の指標も確認しながら治療方針を立てます。
理由② 水曜は肝臓専門医の外来
毎週水曜終日は、日本肝臓学会・日本消化器病学会の専門医・指導医である玉井博修医師(五良会クリニック白金高輪 院長)が消化器内科外来を担当しています。
理由③ 五良会グループで切れ目なく連携
内視鏡検査や専門的な精査が必要な場合は、姉妹院の五良会クリニック白金高輪へスムーズにご紹介します。
理由④ 内科×小児科でご家族そろって
内科と小児科を併設しており、生活習慣を共にするご家族そろってご相談いただけます。
理由⑤ 多摩川駅徒歩5分・土曜午前も診療
受付は午前12時まで・午後19時まで。平日お忙しい方も、土曜午前に定期通院いただけます。
理由⑥ 訪問診療・地域密着
通院が難しくなった方には訪問診療にも対応し、田園調布・大田区の地域で長く診療を続けられる体制を整えています。
健診で「脂肪肝」と言われた方、ご自身のFIB-4が気になる方は、お気軽にご相談ください。
AUTHOR / SUPERVISOR|この記事の執筆医師
竹内内科小児科医院 院長 五藤 良将(ごとう よしまさ)
- 防衛医科大学校 医学部 卒業(27期)。防衛医科大学校病院、自衛隊中央病院、自衛隊横須賀病院ほかで臨床経験を積む
- 医療法人社団 五良会(竹内内科小児科医院・五良会クリニック白金高輪)理事長/医療法人社団 正友会(五良ファミリークリニックセンター南)理事長/竹内内科小児科医院 院長
- 日本内科学会 認定内科医/日本抗加齢医学会 専門医/日本糖尿病協会 登録医/日本旅行医学会 認定医
- 日本温泉気候物理医学会 温泉療法専門医/日本医師会認定産業医/日本医師会認定健康スポーツ医/難病指定医
- 所属学会:日本内科学会、日本糖尿病学会、日本アレルギー学会、日本東洋医学会、日本リウマチ学会、日本外来小児科学会、日本抗加齢医学会、日本睡眠学会、日本美容内科学会、日本旅行医学会 ほか
- 著書『あぶら落とすスープ』(アスコム)。NHK・TBS・フジテレビ・日本テレビ・テレビ朝日などメディア出演多数
執筆・監修責任について
本記事も院長の五藤良将が執筆・監修しています。公的機関の発表・国内外の診療ガイドライン・添付文書・査読済み論文を確認したうえで執筆しており、内容は公開時点の情報に基づくものです。新しい知見やガイドラインの改訂があった場合は、こちらで記事を更新します。
本記事は一般的な医学情報の提供を目的としており、個々の患者さんの診断・治療に代わるものではありません。記事中の症例は説明のための架空のものです。症状や治療のご判断については、必ず医師にご相談ください。記載内容について気になる点がございましたら、竹内内科小児科医院(03-3721-5222)までお知らせください。
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五良会グループでは、田園調布の竹内内科小児科医院、港区の五良会クリニック白金高輪、横浜市都筑区の五良ファミリークリニックセンター南が連携しております。糖尿病の診療と肝臓の専門的な評価・内視鏡検査を、同じグループ内で切れ目なく受けていただける体制を整えております。
参考文献
- 日本消化器病学会・日本肝臓学会 編「MASLD診療ガイドライン2026(改訂第3版)」南江堂, 2026年4月.
- 日本糖尿病学会 編・著「糖尿病診療ガイドライン2024」南江堂, 2024.
- 日本肝臓学会「奈良宣言2023」(第59回日本肝臓学会総会, 2023年6月).
- Rinella ME, et al. A multisociety Delphi consensus statement on new fatty liver disease nomenclature. Hepatology. 2023;78(6):1966-1986.
- Sanyal AJ, et al. Phase 3 Trial of Semaglutide in Metabolic Dysfunction–Associated Steatohepatitis (ESSENCE). N Engl J Med. 2025;392:2089-2099.
- ウゴービ皮下注(セマグルチド)添付文書・効能追加承認(2026年6月19日), ノボ ノルディスク ファーマ株式会社(PMDA 医療用医薬品情報検索, 2026年10月閲覧).
- Younossi ZM, et al. The global epidemiology of NAFLD and NASH in patients with type 2 diabetes: A systematic review and meta-analysis. J Hepatol. 2019;71(4):793-801.
- Shah AG, et al. Comparison of noninvasive markers of fibrosis in patients with nonalcoholic fatty liver disease (FIB-4). Clin Gastroenterol Hepatol. 2009;7(10):1104-1112.
竹内内科小児科医院 院長 五藤 良将
日本抗加齢医学会専門医・日本糖尿病協会登録医・日本旅行医学会認定医