皆さま、こんにちは。竹内内科小児科医院 院長の五藤良将です。
秋の健康診断の結果が届く季節になりました。外来では「BMIが25を超えて『肥満』と書かれていたのですが、これは病気なのですか?」「メタボと言われたのと何が違うのですか?」「SNSで見る痩せる注射を使えば早く落とせますか?」といったご質問を多くいただきます。
実は医学的には、体重が多いだけの「肥満」と、治療が必要な病気である「肥満症」ははっきり区別されています。今回のブログでは、日本肥満学会の「肥満症診療ガイドライン2022」に基づく肥満症の診断基準と、2026年10月に同学会が公表した「安全な減量に関するステートメント」のポイントを、外来でよくお会いするタイプの方をモデルにした架空の症例とともに、やさしく解説いたします。
メタボリックシンドロームと脳梗塞の関係は「メタボリックシンドロームと脳梗塞リスク」、GLP-1受容体作動薬そのものについては「GLP-1受容体作動薬を使う方へ」の記事もあわせてご参考にしてください。
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竹内内科小児科医院 院長 五藤 良将
日本抗加齢医学会専門医・日本糖尿病協会登録医・日本旅行医学会認定医
この記事は五藤良将が執筆・監修し、内容に責任を持っています。
目次
1. 「肥満」と「肥満症」は別のものです
日本肥満学会では、肥満を「脂肪組織に脂肪が過剰に蓄積し、BMI(体格指数:体重kg÷身長m÷身長m)が25以上の状態」と定義しています。肥満そのものは「状態」であって病気(疾患)ではない、という位置づけです。
一方、肥満症は「肥満に起因ないし関連する健康障害を合併するか、その合併が予測される場合で、医学的に減量を必要とする病態」と定義される疾患です。つまり、同じBMI 27の方でも、血糖・血圧・脂質などに問題がなく内臓脂肪も多くなければ「肥満」、健康障害を伴えば「肥満症」として治療の対象になります。
| BMI(kg/m²) | 判定(日本肥満学会) |
|---|---|
| 18.5未満 | 低体重 |
| 18.5以上25未満 | 普通体重 |
| 25以上30未満 | 肥満(1度) |
| 30以上35未満 | 肥満(2度) |
| 35以上40未満 | 高度肥満(3度) |
| 40以上 | 高度肥満(4度) |
欧米ではBMI 30以上を肥満とするのが一般的ですが、日本人を含むアジア人は比較的軽い肥満でも糖尿病や高血圧などを起こしやすいことが知られており、日本ではBMI 25を基準にしています。なお2025年には海外でも、治療が必要な「Clinical Obesity(臨床的肥満)」とそうでない肥満を区別する考え方が提唱され、日本肥満学会は「日本が約25年前から提唱してきた肥満と肥満症の区別と極めて類似している」とコメントしています。
2. 肥満症の診断基準|11の健康障害と内臓脂肪型肥満
肥満症の診断は、BMI 25以上であることを前提に、次のどちらかを満たすかどうかで判断します。
図解|肥満症の診断の流れ(肥満症診療ガイドライン2022)
| BMI 25以上か?:25以上で「肥満」と判定します。 | |
| 11の健康障害があるか?:下の表の健康障害が1つ以上あれば「肥満症」です。 | |
| 健康障害がなくても内臓脂肪型肥満か?:内臓脂肪面積100cm²以上なら、将来の健康障害が予測されるため「肥満症」と診断します。 | |
| BMI 35以上か?:肥満症のうちBMI 35以上は「高度肥満症」として、より積極的な治療を検討します。 |
肥満に起因ないし関連し、減量を要する11の健康障害
| No. | 健康障害 | 補足 |
|---|---|---|
| 1 | 耐糖能障害 | 2型糖尿病・境界型(耐糖能異常など) |
| 2 | 脂質異常症 | 中性脂肪高値・HDLコレステロール低値など |
| 3 | 高血圧 | |
| 4 | 高尿酸血症・痛風 | |
| 5 | 冠動脈疾患 | 狭心症・心筋梗塞 |
| 6 | 脳梗塞・一過性脳虚血発作(TIA) | |
| 7 | 非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD) | 現在は「MASLD(代謝機能障害関連脂肪性肝疾患)」という新しい名称も使われています |
| 8 | 月経異常・女性不妊 | |
| 9 | 睡眠時無呼吸症候群・肥満低換気症候群 | いびき・日中の眠気 |
| 10 | 運動器疾患 | 変形性膝関節症・腰椎症など |
| 11 | 肥満関連腎臓病 | 蛋白尿など |
このほか、ガイドラインでは悪性疾患(大腸がん・子宮体がんなど)、胆石症、静脈血栓症、皮膚疾患なども「肥満に関連する健康障害」として挙げられていますが、肥満症の診断に用いるのは上の11項目です。
|
用語解説|内臓脂肪型肥満・内臓脂肪面積とは 内臓脂肪型肥満:おなかの中(腸のまわり)に脂肪がたまるタイプの肥満です。皮下脂肪よりも、糖尿病・脂質異常症・高血圧・動脈硬化と強く関係します。 内臓脂肪面積:おへその高さで撮影した腹部CTで測る内臓脂肪の断面積です。100cm²以上で内臓脂肪型肥満と判定します。 ウエスト周囲長:CTを撮らなくても、おへその高さのウエストが男性85cm以上・女性90cm以上なら内臓脂肪型肥満が疑われます(スクリーニングの目安)。 |
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用語解説|二次性肥満(症候性肥満)とは 肥満の多くは食事・運動などの生活習慣が関係する「原発性肥満」ですが、なかには甲状腺機能低下症、クッシング症候群(副腎からステロイドホルモンが出すぎる病気)などの内分泌の病気、遺伝性の病気、視床下部の異常、お薬(ステロイドや一部の向精神薬など)が原因の「二次性肥満」があります。この場合は減量より先に原因の病気の検査・治療が優先されます。急に太った、むくみや月経異常を伴う、などのときは採血などで確認します。 |
3. メタボリックシンドロームとの違い
よく混同されるのがメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)です。メタボは「内臓脂肪の蓄積を土台に、血糖・血圧・脂質の異常が重なり、動脈硬化(心筋梗塞・脳梗塞)を起こしやすくなっている状態」を見つけるための基準で、BMIではなくウエスト周囲長が必須項目です。
| 項目 | メタボリックシンドロームの診断基準(2005年・日本内科学会など8学会合同) |
|---|---|
| 必須 | ウエスト周囲長 男性85cm以上・女性90cm以上(内臓脂肪面積100cm²以上に相当) |
| ①脂質 | 中性脂肪150mg/dL以上 かつ/または HDLコレステロール40mg/dL未満 |
| ②血圧 | 収縮期130mmHg以上 かつ/または 拡張期85mmHg以上 |
| ③血糖 | 空腹時血糖110mg/dL以上 |
| 判定 | 必須項目+①〜③のうち2つ以上でメタボリックシンドローム |
|
ポイント|「肥満症」と「メタボ」の違い ① 物差しが違う:肥満症はBMI 25以上が入り口、メタボはウエスト周囲長が入り口です。 ② 目的が違う:肥満症は「減量によって良くなる病気」を見つける概念、メタボは「動脈硬化を起こしやすい人」を早めに見つける概念です。 ③ 重なりが大きい:BMIが25未満でもウエストが基準を超えメタボに該当する方(いわゆる「隠れ肥満」)もいれば、BMI 25以上でメタボに該当しない肥満症の方もいます。両方に当てはまる方も多くいらっしゃいます。 |
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用語解説|インスリン抵抗性・アディポサイトカインとは インスリン抵抗性:血糖を下げるホルモン「インスリン」が出ていても効きにくくなっている状態です。内臓脂肪がたまるとインスリン抵抗性が強まり、血糖が上がりやすくなります。 アディポサイトカイン:脂肪細胞から分泌される生理活性物質の総称です。内臓脂肪が増えると、インスリンの効きを良くするアディポネクチンが減り、炎症や血圧上昇・血栓を促す物質が増えるため、血糖・血圧・脂質の異常がまとめて起こりやすくなると考えられています。 |
4. 症例で考えてみましょう
ここでは、外来でよくお会いするタイプの方をモデルにした架空の症例で考えてみます(実在の患者さまの情報ではありません)。
症例A:56歳男性・会社員(営業職)
身長172cm、体重81kg(BMI 27.4)、ウエスト94cm。健診でHbA1c 7.4%、中性脂肪210mg/dL、血圧138/88mmHg、ALT(肝臓の数値)の上昇を指摘。夜のいびきを奥さまから指摘されている。
| チェック項目 | 症例Aの評価 |
|---|---|
| BMI | 27.4 → 肥満(1度) |
| 11の健康障害 | 2型糖尿病、脂質異常症、高血圧、脂肪肝の疑い、睡眠時無呼吸の疑い → 肥満症 |
| メタボ | ウエスト94cm+脂質・血圧・血糖の3項目 → 該当 |
| 最初の減量目標 | 現体重の3% = 約2.4kg(3〜6か月かけて) |
このような方では、糖尿病の治療と並行して、夜の主食量・間食・飲酒の見直しと運動を組み合わせ、まず3%の減量を目指します。必要に応じて肝臓の線維化の評価(FIB-4インデックス)や、睡眠時無呼吸の検査も検討します。
症例B:34歳女性・事務職
身長160cm、体重56kg(BMI 21.9)。健診はすべて基準範囲内。「SNSで見た注射で、あと5kg痩せたい」と相談に来られた。
この方はBMIが普通体重で健康障害もなく、肥満でも肥満症でもありません。医学的に減量が必要な状態ではないため、肥満症治療薬の対象にはなりません。後述する日本肥満学会のステートメントでも、「減量の前に、そもそも減量が医学的に適切かどうかを判断すべき」とされています。若い女性では、むしろやせ(低体重)や低栄養による骨量の低下や月経異常が問題になることがあり、無理な減量はおすすめできません。
5. 肥満症の治療|まずは「3%」の減量から
肥満症診療ガイドライン2022では、減量は目的ではなく健康障害を予防・改善するための手段と位置づけられています。そのため目標も「理想体重まで一気に」ではなく、次のように現実的な数字が示されています。
| 区分 | 減量目標 | 食事のエネルギー量の目安 |
|---|---|---|
| 肥満症(BMI 25以上35未満) | 3〜6か月で現体重の3%以上 | 目標体重1kgあたり25kcal以下/日 |
| 高度肥満症(BMI 35以上) | 現体重の5〜10% | 目標体重1kgあたり20〜25kcal以下/日 |
3%というと小さく感じるかもしれませんが、日本人を対象とした研究では、3%程度の減量でも血糖・脂質・血圧・肝機能などの検査値が改善することが示されています。1日のエネルギー量の具体的な決め方は「糖尿病の食事療法「1日何kcal?」の決め方」で詳しく解説しています。
治療の3本柱+α
| 治療 | 内容 |
|---|---|
| 食事療法 | エネルギー量を適正にし、たんぱく質・ビタミン・ミネラルは不足させない。極端な糖質制限や欠食は避けます。 |
| 運動療法 | 速歩きなどの有酸素運動に、筋肉量を保つためのレジスタンス運動(筋トレ)を組み合わせます。 |
| 行動療法 | 体重や食事を記録するセルフモニタリング、食べ方(早食い・ながら食い)の修正など。 |
| 薬物療法 | 上記で効果が不十分な場合に、条件を満たす方に限って検討します(下記)。 |
| 外科療法 | 高度肥満症で内科治療の効果が不十分な場合、専門医療機関で減量・代謝改善手術が検討されることがあります。 |
|
用語解説|行動療法・セルフモニタリングとは 行動療法:「食べすぎてしまう理由」になっている習慣やきっかけに気づき、少しずつ行動を変えていく治療法です。 セルフモニタリング:毎日決まった時間に体重を量り、グラフにする(グラフ化体重日記)、食べたものを記録する、など自分の行動を「見える化」する方法です。特別な道具がなくても始められます。 |
肥満症治療薬(GLP-1受容体作動薬など)の保険適用について
現在、日本ではウゴービ®(セマグルチド)やゼップバウンド®(チルゼパチド)が肥満症治療薬として承認されています。ただし保険診療で使えるのは、日本肥満学会のステートメントや厚生労働省の「最適使用推進ガイドライン」に沿って、次の条件をすべて満たす方に限られます。
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肥満症治療薬が保険で検討される主な条件 □ 肥満症と診断されている □ 高血圧・脂質異常症・2型糖尿病のいずれかがある □ BMI 35以上、またはBMI 27以上で肥満に関連する健康障害が2つ以上ある □ 食事療法・運動療法を一定期間行っても十分な効果が得られていない □ 処方する医療機関が、施設・医師の要件を満たしている |
同じ成分でも、健康な方が美容・ダイエット目的で使う場合は保険適用外の自由診療であり、日本肥満学会は肥満症ではない方への使用について安全性の懸念を繰り返し示しています。糖尿病治療薬として承認されている同成分の薬(オゼンピック®など)を、糖尿病のない方が減量目的で使うことも適応外です。
6. 2026年10月「安全な減量に関するステートメント」のポイント
日本肥満学会は2026年10月、「安全な減量に関するステートメント」を公表しました。GLP-1受容体作動薬などの普及で「減量は簡単」という認識が広がり、肥満症や2型糖尿病のない方の減量目的での使用が増えていること、そして過度な食事制限や急激な減量による健康障害が起きていることへの注意喚起です。
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ポイント|ステートメントの主な内容 ① 減量そのものにリスクがある:食事を減らして体重を落とす行為は、目的や方法を問わず一定のリスクを伴います。 ② まず「減量が必要か」を判断:減量の前に、それが医学的に適切かを判断すべきとされています。 ③ 栄養と水分は保つ:減量中も栄養バランス、ビタミン・微量元素、適切な水分補給が大切です。 ④ 薬を「急激な減量」の手段にしない:インクレチン関連薬(GLP-1受容体作動薬・GIP/GLP-1受容体作動薬)を、過度な食事制限や糖質制限と一緒に使うことは避けるよう求めています。 ⑤ 併用薬・飲酒に注意:SGLT2阻害薬との併用や過度の飲酒は、ケトーシス関連事象のリスクを高めるため特に注意が必要です。 |
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用語解説|ケトーシス・ケトアシドーシスとは ケトーシス:食事量や糖質が極端に少なくなると、体はエネルギー源として脂肪を分解し、ケトン体という物質がつくられます。ケトン体が血液中に増えた状態がケトーシスです。 ケトアシドーシス:ケトン体がさらに増えて血液が酸性に傾いた危険な状態で、意識障害を起こし命に関わることもあります。糖尿病の方では「糖尿病ケトアシドーシス」として知られていますが、血糖値が極端に高くなくても起こることがあり(正常血糖ケトアシドーシス)、気づきにくい点に注意が必要です。 |
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重要|減量中・お薬の使用中にこんなサインがあれば受診を ・普段と違う甘酸っぱい口臭 ・むかつき、吐き気、嘔吐、腹痛(「薬の副作用だから」と決めつけない) ・食事や水分がとれない ・強いだるさ(「食べていないから」と思い込まない) ・意識がぼんやりする・強い眠気・呼吸が速く深い・息苦しい 上記のサインがあれば、お薬の使用と食事制限をただちに中止し、速やかに医療機関の受診をご検討ください。最後の項目(意識・呼吸の異常)がある場合は、救急要請を含めて直ちに受診してください。 |
7. 受診前のチェックリスト
体重や健診結果が気になる方は、次のものをお持ちいただくと診察がスムーズです。
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受診前チェックリスト □ 直近と過去数年分の健診結果(BMI・ウエスト・血糖・脂質・血圧・肝機能の推移) □ 20歳ごろの体重と、体重が増えた時期・きっかけ □ 服用中のお薬・お薬手帳(ステロイドなど体重に影響するお薬の確認のため) □ いびき・日中の眠気、膝や腰の痛み、月経の変化の有無 □ これまで試したダイエット方法と、使用中のサプリメントや自費の注射薬 □ 1週間程度の体重・食事のメモ(あれば) |
竹内内科小児科医院で診るという選択(当院が選ばれる理由)
肥満症の治療は、体重の数字だけでなく、血糖・血圧・脂質・肝臓・睡眠など全身を見ながら「安全に」進めることが大切です。当院では次のような体制で、体重と生活習慣病のご相談をお受けしております。
理由① 糖尿病・生活習慣病を院長が直接診療
日本糖尿病協会登録医・日本抗加齢医学会専門医の院長が外来で直接診察し、肥満に関連する健康障害を一つずつ確認します。
理由② 「減量が必要か」から一緒に判断
BMI・ウエスト・採血結果をもとに、肥満症・メタボに当てはまるか、二次性肥満の可能性がないかを確認したうえで、無理のない目標を一緒に決めます。
理由③ 内科×小児科でご家族そろって
内科と小児科を併設しており、お子さまの体重や食習慣のことも、ご家族そろって同じ窓口でご相談いただけます。
理由④ 多摩川駅徒歩5分・土曜午前も診療
受付は午前12時まで・午後19時まで。体重管理は継続が大切だからこそ、お仕事帰りや土曜午前にも通院を続けやすい体制です。
理由⑤ 五良会グループで切れ目なく連携
内視鏡検査や専門外来が必要な場合は五良会クリニック白金高輪へ、高齢者糖尿病・訪問診療は五良ファミリークリニックセンター南とも連携しています。
理由⑥ 地域で長く、訪問診療にも対応
2019年の継承開業以来、田園調布の地域で診療を続けており、通院が難しくなった方には訪問診療にも対応しています。
「自分は肥満症?それともメタボ?」——健診結果を持って、一度ご相談ください。
AUTHOR / SUPERVISOR|この記事の執筆医師
竹内内科小児科医院 院長 五藤 良将(ごとう よしまさ)
- 防衛医科大学校 医学部 卒業(27期)。防衛医科大学校病院、自衛隊中央病院、自衛隊横須賀病院ほかで臨床経験を積む
- 医療法人社団 五良会(竹内内科小児科医院・五良会クリニック白金高輪)理事長/医療法人社団 正友会(五良ファミリークリニックセンター南)理事長/竹内内科小児科医院 院長
- 日本内科学会 認定内科医/日本抗加齢医学会 専門医/日本糖尿病協会 登録医/日本旅行医学会 認定医
- 日本温泉気候物理医学会 温泉療法専門医/日本医師会認定産業医/日本医師会認定健康スポーツ医/難病指定医
- 所属学会:日本内科学会、日本糖尿病学会、日本アレルギー学会、日本東洋医学会、日本リウマチ学会、日本外来小児科学会、日本抗加齢医学会、日本睡眠学会、日本美容内科学会、日本旅行医学会 ほか
- 著書『あぶら落とすスープ』(アスコム)。NHK・TBS・フジテレビ・日本テレビ・テレビ朝日などメディア出演多数
執筆・監修責任について
本記事も院長の五藤良将が執筆・監修しています。公的機関の発表・国内外の診療ガイドライン・学会ステートメントを確認したうえで作成しており、内容は公開時点の情報に基づくものです。新しい知見やガイドラインの改訂があった場合は、こちらで記事を更新します。
本記事は一般的な医学情報の提供を目的としており、個々の患者さんの診断・治療に代わるものではありません。記事中の症例は説明のための架空のものです。症状や治療のご判断については、必ず医師にご相談ください。記載内容について気になる点がございましたら、竹内内科小児科医院(03-3721-5222)までお知らせください。
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五良会グループでは、田園調布から白金高輪まで医師が連携しております。患者さまの転居やライフスタイルの変化に合わせて、同じグループ内で継続診療が受けられる体制を整えております。
参考文献
- 日本肥満学会 編『肥満症診療ガイドライン2022』ライフサイエンス出版, 2022年
- 日本肥満学会 肥満症治療薬の適正使用ワーキンググループ「安全な減量に関するステートメント」2026年10月 https://www.jasso.or.jp/contents/Introduction/academic-information.html(2026年10月閲覧)
- 日本肥満学会「肥満症治療薬の安全・適正使用に関するステートメント」2023年11月策定(2025年4月10日改訂)
- Ogawa W, Shimomura I, Yamauchi T, Yokote K. Clinical obesity and obesity disease: commentary. J Diabetes Investig. 2025.
- Rubino F, et al. Definition and diagnostic criteria of clinical obesity. Lancet Diabetes Endocrinol. 2025;13(3):221-262.
- メタボリックシンドローム診断基準検討委員会「メタボリックシンドロームの定義と診断基準」日本内科学会雑誌. 2005;94(4):794-809.
- 日本糖尿病学会 編・著『糖尿病診療ガイドライン2024』南江堂, 2024年
- 厚生労働省「最適使用推進ガイドライン セマグルチド(遺伝子組換え)〜肥満症〜」「同 チルゼパチド〜肥満症〜」
竹内内科小児科医院 院長 五藤 良将
日本抗加齢医学会専門医・日本糖尿病協会登録医・日本旅行医学会認定医