皆さま、こんにちは。竹内内科小児科医院 院長の五藤良将です。
「健診で便潜血が陽性と言われたけれど、症状がないから様子を見ている」「肝機能(AST・ALT・γ-GTP)の数値に毎年印がつく」「胃の不調が続くが、いきなり胃カメラは不安」——こうした健診後のフォローに関するご相談を、田園調布・大田区の皆さまから数多くいただきます。
これらは「すぐ大病院に行くほどではないかも」と感じやすい一方で、放置すると発見が遅れる病気が隠れていることもある領域です。当院では毎週火曜午前と水曜終日、消化器内科・肝臓内科・内視鏡の専門医・指導医である玉井博修(たまい ひろなお)医師が外来を担当しております。本記事では、ご相談の多い症状と、姉妹院・五良会クリニック白金高輪との内視鏡連携体制をご案内いたします。
目次
火曜午前・水曜終日は消化器の専門医・玉井医師が担当
竹内内科小児科医院では、2026年4月より消化器内科の専門外来を新設し、毎週火曜日の午前および水曜日の終日(午前・午後)に玉井博修医師が外来を担当しております。消化器内科は、食道・胃・十二指腸・大腸・肝臓・胆のう・膵臓と、消化に関わる広い範囲の臓器を診療する分野です。消化器のご相談はもちろん、一般内科や生活習慣病、内視鏡検査の事前相談・術後フォローまで幅広く承ります。
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ポイント|玉井医師の消化器内科外来 ① 担当:玉井博修 医師(五良会クリニック白金高輪 院長/消化器内科・肝臓内科・内視鏡の専門医・指導医) ② 担当日:毎週 火曜午前・水曜終日 ③ 連携:胃カメラ・大腸カメラは姉妹院・五良会クリニック白金高輪で迅速に対応 |
担当医・玉井博修医師のご紹介(消化器の最上位資格)
玉井博修医師は慶應義塾大学医学部を卒業後、川崎市立川崎病院で消化器内科部長・肝臓内科部長を長年務め、地域の中核病院で多くの消化器・肝臓疾患の診療と内視鏡検査・治療に携わってこられた、消化器領域のエキスパートです。2026年4月より五良会クリニック白金高輪の院長に就任され、同月から竹内の消化器内科外来も担当いただいております。
玉井医師は慶應義塾大学消化器内科の医局に先日まで在籍(医局員)されており、母校・慶應義塾大学との結びつきが深い医師です。そのため、当院での診察・検査の結果、入院や高度な専門治療(早期がんの内視鏡治療、進行した肝疾患の精査など)が必要と判断された場合には、慶應義塾大学病院への迅速な連携・ご紹介が可能です。地域のクリニックでありながら、必要なときには大学病院の専門医療へ切れ目なくおつなぎできる体制を整えております。
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大学病院との連携|いざというときも安心 玉井医師は慶應義塾大学医学部の出身で、先日まで慶應義塾大学消化器内科の医局に在籍しておりました。高度な専門治療・入院が必要な場合は、慶應義塾大学病院へスムーズにご紹介いたします。「まずは身近な竹内で、必要なら大学病院へ」という安心の流れをご用意しています。 |
| 学会 | 資格 |
|---|---|
| 日本内科学会 | 総合内科専門医・指導医 |
| 日本消化器病学会 | 専門医・指導医 |
| 日本消化器内視鏡学会 | 専門医・指導医 |
| 日本肝臓学会 | 専門医・指導医 |
「指導医」とは若手医師の教育・指導を担う上位資格です。消化器内科・内視鏡・肝臓内科の3領域すべてで「専門医かつ指導医」を保持する医師は全国でも限られており、玉井医師の臨床経験の深さを示すものといえます。
こんな健診結果・症状はご相談ください
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上部消化管(食道・胃)の症状 ・胸やけ、げっぷ、酸っぱいものが上がる(逆流性食道炎) ・みぞおちの痛み、食後の胃もたれ(機能性ディスペプシア・胃炎) ・健診で「ピロリ菌陽性」「萎縮性胃炎」を指摘された |
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下部消化管(大腸)の症状 ・便潜血検査が陽性と指摘された/血便・黒い便 ・慢性の下痢・便秘、腹痛、お腹の張り ・40歳以上で一度も大腸カメラを受けたことがない |
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肝臓・胆のう・膵臓の異常 ・健診でAST・ALT・γ-GTPなどの肝機能異常を指摘された ・脂肪肝(最近はMASLD/MASHと呼称が変わりました)を指摘された ・お酒の量を減らしたい、肝臓を労わりたい |
便潜血陽性・肝機能異常を「放置しない」理由
これらの所見は無症状のことが多く、つい先送りにされがちです。しかし、便潜血陽性は大腸ポリープや大腸がんの早期発見の重要なサインであり、たとえ無症状でも精密検査(大腸カメラ)が推奨されます。また脂肪肝(MASLD/MASH)は無症状のうちに進行し、一部の方は肝硬変・肝細胞がんへ進むリスクがあります。
メカニズム図解|健診の異常から診断までの流れ
| 健診で異常を指摘:便潜血陽性、肝機能異常、貧血などの所見を確認します。 | |
| 竹内で初診・評価:玉井医師が問診し、必要な血液検査・腹部超音波検査を当院で実施します。 | |
| 必要性を判定:玉井医師自身が「胃カメラが必要」「大腸カメラを優先」など検査計画を立てます。 | |
| 白金高輪で検査・診断:同じ玉井医師が内視鏡を施行。結果説明・治療方針まで一貫します。 |
胃カメラ・大腸カメラは白金高輪で同じ医師が担当
竹内内科小児科医院には内視鏡機器そのものは設置しておりませんが、同じ医療法人社団五良会の姉妹院五良会クリニック白金高輪では、玉井院長のもとで胃カメラ・大腸カメラを日常的に施行しています。竹内で検査が必要と判断された場合、同じグループ内のスムーズな連携で、最短日程の検査予約をその場で調整いたします。
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「同じ医師が診察も検査も担当」する安心感 通常は診察医と検査医が別人になりますが、五良会グループでは竹内で初診した玉井医師が白金高輪での内視鏡もご本人が施行します。問診のやり直しは不要で、診察〜検査〜結果説明まで一人の医師が責任を持って完結します。鎮静剤(軽い眠り)を用いた苦痛の少ない検査にも対応しています。 |
| 対応内容 | 竹内(田園調布) | 白金高輪(港区) |
|---|---|---|
| 消化器内科 初診・経過観察 | ○ 火曜午前・水曜終日 | ○ 各曜日 |
| 腹部超音波検査 | ○ 対応可 | ○ 対応可 |
| 胃カメラ・大腸カメラ | – (連携で予約) | ◎ 鎮静対応あり |
| 肝臓専門外来(脂肪肝・肝炎) | ○ 玉井医師 担当日 | ○ 玉井医師 担当日 |
受診の流れ(初診〜内視鏡まで)
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ステップ1〜4 ① ご予約:WEB予約・LINE・お電話(03-3721-5222)で「消化器内科」を選択(火曜午前・水曜終日が玉井医師担当) ② 初診(竹内):問診・血液検査・腹部超音波検査。健診結果・お薬手帳をご持参ください ③ 内視鏡(白金高輪):竹内の診察室で検査日を直接予約。前処置のお薬も竹内でお渡し可能 ④ 結果説明・継続:結果説明後、経過観察やお薬の継続はご自宅近くの竹内で |
よくあるご質問
Q1. 火曜・水曜以外でも消化器内科を受診できますか?
急性の腹痛・嘔吐・下痢などは曜日を問わず通常診療で対応いたします。ただし、内視鏡の必要性判断や肝臓専門外来のご相談は、玉井医師の担当日(火曜午前・水曜終日)が最もスムーズです。
Q2. 白金高輪で内視鏡を受けるのに紹介状は必要ですか?
同じ医療法人社団五良会内の連携ですので、外部医療機関への紹介状の発行は不要です。竹内の診察情報がそのまま白金高輪に共有され、玉井医師が継続して担当します。
Q3. 便潜血陽性ですが症状がありません。大腸カメラは必要ですか?
はい。便潜血陽性は大腸ポリープや大腸がんの早期発見の重要なサインです。無症状でも放置せず、精密検査を受けることが推奨されます。竹内で玉井医師にご相談ください。
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受診前チェックリスト □ 健康保険証(マイナ保険証も可) □ お薬手帳(服用中のすべての薬・サプリメント) □ 健診結果・人間ドック報告書(過去3年分があれば理想的) □ 症状の経過メモ(いつから・食事との関係・便の変化など) □ ご家族の消化器がん・肝臓がんの既往 |
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消化器のご相談は 火曜午前・水曜終日の玉井医師の外来へ WEB予約・LINE・お電話で承っております ☎ 03-3721-5222 |
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五良会グループでは、田園調布の竹内内科小児科医院と港区の五良会クリニック白金高輪が連携し、患者さまの消化器健康を多角的にサポートしております。胃カメラ・大腸カメラといった内視鏡検査が必要な際も、姉妹院の白金高輪でスムーズにお受けいただけます。
参考文献
- 日本消化器病学会 編. 機能性消化管疾患診療ガイドライン2020(機能性ディスペプシア/過敏性腸症候群). 南江堂.
- 日本消化器病学会・日本肝臓学会 編. NAFLD/NASH診療ガイドライン2020(改訂第2版). 南江堂.
- 日本ヘリコバクター学会 編. H. pylori感染の診断と治療のガイドライン2016改訂版. 先端医学社.
- 厚生労働省「がん検診のあり方に関する検討会」報告書(大腸がん検診の項).
- 五良会クリニック白金高輪 公式サイト「医師紹介」 https://goryokai-shirokanetakanawa.jp/doctor/
竹内内科小児科医院 院長 五藤 良将