2026年3月12日(木)、NHK様より取材をいただき、当院院長・五藤良将が子どもの花粉症について解説いたしました。

当日夕刻に収録した映像は、同日夜の「ニュースウォッチ9」(21時台)にて放送され、翌13日(金)朝の「NHK NEWS おはよう日本」でも取り上げていただきました。

放送概要

取材日 2026年3月12日(木)
放送① NHK「ニュースウォッチ9」 2026年3月12日(木)21時台
放送② NHK「NEWS おはよう日本」 2026年3月13日(金)
テーマ 子どもの花粉症の特徴・増加の背景・注意点
コメント 竹内内科小児科医院 院長 五藤良将

取材でお伝えしたこと

今回の取材では、子どもの花粉症をめぐる以下のテーマについて解説しました。

今年の花粉飛散の特徴 2026年は東日本・北日本を中心に飛散量が例年を大きく上回っており、当院でも前年同時期比で約1.4倍の患者数となっています。昨夏の記録的な猛暑により、スギの雄花が旺盛に形成されたことが主因のひとつです。

子どもの花粉症が増えている理由 5〜9歳の有病率は過去20年間で約4倍に増加しています。スギ花粉の飛散量の増大に加え、衛生環境の改善による免疫バランスの変化(衛生仮説)、大気汚染、食生活の変化など、複数の要因が複合的に関与していると考えられています。

風邪との見分け方・保護者の方へのサイン 「透明でさらさらした鼻水」「目のかゆみ」「発熱がない」といった特徴が花粉症の目安です。お子様は症状をうまく言葉で伝えられないため、鼻を手のひらで上にこすり上げる仕草(アレルギーサリュート)や、目を頻繁にこする、口呼吸が増えるといった行動の変化が重要なサインとなります。

治療の選択肢 学業やスポーツへの影響が少ない第二世代抗ヒスタミン薬を中心とした薬物療法に加え、5歳から開始できる舌下免疫療法(シダキュア)も積極的にご案内しています。

子どもの花粉症に関する詳しい解説は、当院ブログの専門記事をご覧ください。

【2026年版】赤ちゃん・子どもの花粉症 完全ガイドを読む

今年の花粉シーズンは3月下旬のスギ花粉ピーク後もヒノキ花粉が続き、5月上旬頃まで症状が持続する可能性があります。鼻水・くしゃみ・目のかゆみでお困りのお子様がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

取材の機会をいただいたNHK様に、この場を借りて感謝申し上げます。


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