【渡航直前でも間に合う】A型・B型肝炎混合ワクチンTwinrix|最短3週間の迅速スケジュール対応




海外渡航が決まったものの、出発まであまり時間がない ── そんなとき、A型肝炎とB型肝炎の両方を効率的に予防できるのが、A型・B型肝炎混合ワクチンTwinrix(ツインリックス)です。

通常、A型肝炎ワクチンとB型肝炎ワクチンをそれぞれ接種すると、合計5回の注射が必要になります。しかしTwinrix なら、1本でA型・B型の両方を同時にカバーでき、しかも出発まで時間のない方向けに「迅速スケジュール(Accelerated Schedule)」が用意されています。わずか3週間で3回接種を完了し、短期間で両方の肝炎に対する防御を得ることが可能です。

当院ではTwinrix を常備しており、迅速スケジュールにも対応しています。この記事では、A型肝炎・B型肝炎それぞれの感染リスクから、Twinrix のメリット、接種スケジュールの選び方、費用までを詳しく解説します。

1. A型肝炎とは ── 「食べもの」から感染する急性肝炎

感染経路

A型肝炎ウイルス(HAV)は、経口感染(糞口感染)が主な感染経路です。感染者の糞便中に排泄されたウイルスが、人の手を介して水や氷、野菜、果物、魚介類などに付着し、それを口にすることで感染します。

特にアジア、アフリカ、中南米など衛生環境が十分に整備されていない地域では感染リスクが高く、過去には加熱不十分な貝類による集団感染も報告されています。また、性交渉(特に経口・肛門接触)を介した感染も知られています。

症状と経過

感染後2〜7週間の潜伏期間を経て、突然の発熱、全身倦怠感、食欲不振、悪心・嘔吐が出現し、数日後に黄疸(皮膚や眼球の黄染)が現れます。成人では小児より症状が出やすく、高齢者ほど重症化しやすいことが知られています。

A型肝炎の重症化リスク

成人がA型肝炎ウイルスに感染すると、約30%が急性肝炎として発症します。予後は一般的に良好ですが、約2%が劇症肝炎に進展し、そのうち約70%が死亡するとされています。特に60歳以上の方は重症化率が高いため、渡航前のワクチン接種が強く推奨されます。

予防のポイント

渡航先での予防は、生水、氷、生肉、生野菜を避け、加熱調理されたものやミネラルウォーターを選ぶことが基本です。カットフルーツも洗浄水が汚染されている可能性があるため、自分の手で皮を剥ける果物の方が安全です。ただし、こうした注意だけでは完全に防ぐことは困難であり、ワクチン接種が最も確実な予防法です。

2. B型肝炎とは ── 「血液・体液」から感染する肝炎

感染経路

B型肝炎ウイルス(HBV)は、A型肝炎とはまったく異なり、血液・体液を介して感染します。主な感染経路は以下の通りです。

母子感染(垂直感染):母親がB型肝炎ウイルス保有者(キャリア)の場合、出産時に母親の血液によって胎児・新生児がウイルスの感染を受けます。

血液を介した感染:血液に接する機会が多い医療従事者は針刺し事故(汚染事故)などのリスクがあります。海外では刺青やピアスの施術、不衛生な医療行為を介した感染も報告されています。

性行為による感染:性交渉を介した感染も重要な感染経路であり、海外では同性愛者間、麻薬中毒者間での感染が知られています。

A型とB型の感染経路は根本的に異なります

A型肝炎は「口から入る」感染(経口感染)、B型肝炎は「血液・体液を介する」感染です。予防策もまったく異なるため、渡航先によっては両方のリスクに備える必要があります。食事に気をつけるだけではB型肝炎は防げず、逆に血液曝露を避けるだけではA型肝炎は防げません。

症状と経過

B型肝炎ウイルスは慢性持続性感染を起こし、肝細胞がん・肝硬変の原因となり得るウイルスとして知られています。成人が感染した場合は急性肝炎として発症することが多く、多くは一過性の感染で終わりますが、一部は慢性肝炎へ移行し、将来的に肝硬変や肝細胞がんに進展するリスクがあります。

3. なぜ両方の予防が必要なのか

海外渡航者は、A型肝炎とB型肝炎の両方のリスクに同時にさらされます。渡航先で現地の食べ物や飲み水を口にすればA型肝炎のリスクがあり、万一の事故やケガで現地の医療機関を受診すれば血液を介したB型肝炎のリスクが生じます。

こんな方にA型・B型の両方の接種を推奨します

– 東南アジア、南アジア、アフリカ、中南米への渡航者
– 長期滞在(1か月以上)を予定している方
– 現地で医療行為を受ける可能性のある方
– 医療従事者として海外勤務される方
– ボランティアや援助活動で渡航される方
– 留学やワーキングホリデーを予定している方

4. Twinrix とは ── 1本でA型・B型を同時予防

Twinrix(ツインリックス)はGSK(グラクソ・スミスクライン)社が製造するA型肝炎・B型肝炎混合ワクチンです。A型肝炎ウイルスの不活化抗原とB型肝炎ウイルスの遺伝子組換えHBs抗原を1本に含んでおり、国際的に広く使用されているワクチンです。

ワクチンの構成

成分 Twinrix 1回分 対応する単独ワクチン
A型肝炎不活化抗原 720 ELISA単位 Havrix : 1440 ELISA単位(半量
B型肝炎HBs抗原(遺伝子組換え) 20 μg Engerix-B : 20 μg(同量

A型肝炎成分は単独ワクチンの半量ですが、3回接種を完遂することで単独ワクチンと同等の抗体価が得られることが臨床試験で確認されています。

5. Twinrix の5つのメリット

メリット1:注射回数を5回から3回に削減

A型肝炎ワクチン(2回)とB型肝炎ワクチン(3回)をそれぞれ接種すると、合計5回の注射が必要です。同時接種で来院回数を減らすことはできますが、刺す回数は5回のままです。Twinrix ならわずか3回で両方の免疫を獲得できます。

メリット2:迅速スケジュールで最短3週間

当院の強み:迅速スケジュール対応

Twinrix には「迅速スケジュール(Accelerated Schedule)」が承認されており、0日目・7日目・21日目の3回接種で、わずか3週間で初回接種シリーズを完了できます(12ヶ月後にブースター接種が必要)。単独ワクチンの併用では物理的に不可能なスピード感です。出発まで1ヶ月を切っていても間に合います。

メリット3:スケジュール管理が簡単

A型肝炎とB型肝炎のワクチンを別々に管理する必要がなく、スケジュールが一本化されるため、接種漏れのリスクが減少します。臨床現場では、ワクチン接種シリーズの完遂率(completion rate)が高まることが報告されています。

メリット4:免疫原性は単独ワクチンと同等

11か国にわたる臨床試験の統合解析において、Twinrix 標準スケジュール(0, 1, 6ヶ月)3回接種後のA型肝炎に対する抗体陽転率は99.9%、B型肝炎に対する抗体防御率は98.5%と報告されており、単独ワクチンと同等の高い免疫原性が確認されています(GSK添付文書、FDA承認データ)。

メリット5:長期的な免疫持続

Twinrix の3回接種後には、10〜15年程度の抗体持続が見込まれており、20年後の追跡データも蓄積されています(EMA SmPC)。渡航を繰り返す方にとっても、長期的なコストパフォーマンスに優れたワクチンです。

6. 接種スケジュールの比較 ── 標準 vs 迅速

Twinrix
標準スケジュール
Twinrix
迅速スケジュール
単独ワクチン
それぞれ接種
接種回数 3回 3回+ブースター1回
(計4回)
A型2回+B型3回
(計5回)
接種タイミング 0, 1, 6ヶ月 0, 7, 21日
+12ヶ月後ブースター
A型:0, 6〜12ヶ月
B型:0, 1, 6ヶ月
初回シリーズ完了まで 6ヶ月 わずか3週間 6ヶ月〜
最大のメリット 注射回数の削減
高い免疫原性
出発直前でも対応可 国内承認ワクチン
PMDA救済対象

7. 迅速スケジュール(Accelerated Schedule)の臨床データ

Twinrix の迅速スケジュール(0, 7, 21日+12ヶ月ブースター)は、2007年にFDA(米国食品医薬品局)により承認されました。この承認は、Nothdurft HDらによるランダム化多施設比較試験(Vaccine 2002; 20: 1157-1162)をはじめとする複数の臨床試験データに基づいています。

臨床試験データ(Nothdurft HD et al., Vaccine 2002)

Twinrix 迅速スケジュール(0, 7, 21日)の3回目接種1ヶ月後:

A型肝炎:抗体陽転率 100%

B型肝炎:抗体防御率 82.0%(3回目接種5週間後には85%に上昇)

12ヶ月後のブースター接種後には、B型肝炎の抗体防御率もほぼ100%に達します。

迅速スケジュールの免疫獲得ステップ

10日目(初回接種):免疫系がA型・B型両方の抗原を認識。A型肝炎に対しては約94%が1回目で抗体陽転。

27日目(2回目):免疫応答が増強され、抗体価が急速に上昇。B型肝炎に対する免疫も構築開始。

321日目(3回目):A型肝炎に対し100%の抗体陽転。B型肝炎に対しても82%が防御レベルに到達。渡航に一定の防御態勢が整う。

412ヶ月後(ブースター):長期免疫記憶が確立。B型肝炎防御率もほぼ100%に。10〜15年以上の長期防御が期待できる。

標準スケジュール(0, 1, 6ヶ月)のデータ

3回接種完遂後(11か国の統合臨床試験):
A型肝炎 抗体陽転率:99.9%
B型肝炎 抗体防御率:98.5%
(出典:GSK添付文書 / FDA承認データ)

8. 副反応について

Twinrix の安全性プロファイルは、標準スケジュール(n=5,683)および迅速スケジュール(n=320)の6,000例以上の統合解析に基づいています。迅速スケジュールの副反応発現率は、標準スケジュールと同等であることが確認されています。

主な副反応は以下の通りです。いずれも一過性のものがほとんどです。

副反応の種類 内容
局所反応 接種部位の痛み(37.6%)、発赤(17.0%)、腫れ
全身反応 頭痛、倦怠感、吐き気、一時的な発熱

接種できない方・注意が必要な方

接種できない方:明らかに発熱のある方(37.5度C超)、重篤な急性疾患にかかっている方、過去にワクチン接種でアナフィラキシーを起こしたことのある方

医師に相談が必要な方:心臓病・腎臓病・肝臓病・血液の病気のある方、ゼラチンを含んだ製剤や食品に対して過敏症のある方、けいれんの既往がある方、妊娠の可能性のある方

接種後30分間は医療機関内で経過観察を行い、万一アナフィラキシー等の急性反応が生じた場合に迅速に対応できるようにしています。

9. 輸入ワクチンの補償制度について

Twinrix は日本国内では未承認の輸入ワクチンです。そのため、国内承認ワクチンに適用される予防接種法・施行令に基づく健康被害救済制度(PMDA)の対象外となります。

当院では、ワクチンの輸入を依頼している代行業者による独自の補償制度に加入しており、万一の副作用被害に対する補償体制を整えています。輸入ワクチンの接種をご検討の方には、接種前に補償制度の内容について詳しくご説明いたしますので、ご不明な点はお気軽にお尋ねください。

国内承認ワクチンと輸入ワクチンの補償制度の違い

国内承認ワクチン(エイムゲン、ビームゲンなど):予防接種法・施行令に基づくPMDA(医薬品副作用被害救済制度)の対象

輸入ワクチン(Twinrix、AVAXIMなど):PMDAの対象外。当院が加入する輸入代行業者の独自補償制度が適用されます

10. 接種の流れ・費用

費用

項目 費用(税込)
Twinrix(1回あたり) 16,000円
トラベルワクチン診察料(初診) 3,300円
トラベルワクチン診察料(再診) 1,500円

トラベルワクチンはすべて自費診療となります。お支払いは現金・クレジットカード・電子マネーに対応しています。

接種の流れ

1. ご予約:ワクチン在庫の調整のため、基本的に予約制です。お電話にてご予約ください。

2. ご来院:母子手帳や接種証明書など、過去の接種履歴がわかるものをお持ちください。可能であれば事前にFax・郵送で送付いただくと、受診からスムーズに対応できます。

3. 問診・接種:医師が渡航先・滞在期間・活動内容を確認し、最適な接種プランをご提案します。Twinrix の適応がある場合は、標準スケジュールまたは迅速スケジュールのどちらが適切かをご相談の上で決定します。

4. 接種後の観察:接種後30分間は院内で経過観察を行います。

11. 【あなたに合うのはどれ?】ペルソナ別おすすめ接種プラン

A型肝炎・B型肝炎の両方を予防したい場合、当院では複数のワクチンの組み合わせが可能です。「時間」「費用」「安心感」── 何を最も重視するかによって最適な接種プランは異なります。以下の4つのプランを比較し、ご自身に合った選択肢をお選びください。

全4プラン 総費用・注射回数 一覧比較

プランA
国産のみ
プランB
国産+輸入 混合
プランC
Twinrix 標準
プランD
Twinrix 迅速
使用ワクチン エイムゲン
+ビームゲン
AVAXIM(輸入)
+ビームゲン
Twinrix(輸入) Twinrix(輸入)
注射の回数 6回 5回 3回 4回
来院回数 3回 3回 3回 3回+1回
完了までの期間 約6ヶ月 約6ヶ月 約6ヶ月 3週間
+12ヶ月ブースター
ワクチン代合計 A型 8,000円x3
B型 6,000円x3
= 42,000円
A型 14,000円x2
B型 6,000円x3
= 46,000円
16,000円x3

= 48,000円

16,000円x4

= 64,000円

診察料込み
総額目安
約48,300円 約52,300円 約54,300円 約71,800円
PMDA救済制度 全て対象 B型のみ対象
A型は輸入補償
対象外
輸入補償制度
対象外
輸入補償制度

※診察料:初診3,300円+再診1,500円/回で計算。※全て税込。※同時接種で来院回数を減らせる場合があります。

ペルソナ別おすすめプラン

ペルソナ1:「出発まで時間がない!とにかく急いで免疫をつけたい」

急な海外赴任・出張が決まった方、渡航まで1ヶ月を切っている方

→ プランD:Twinrix 迅速スケジュール

0日・7日・21日のわずか3週間で初回シリーズ完了。単独ワクチンの組み合わせでは物理的に不可能なスピードです。21日目の時点でA型肝炎は100%、B型肝炎は82%の抗体陽転率が報告されています。費用は最も高くなりますが、渡航前に間に合わせるという点ではこのプラン一択です。帰国後に12ヶ月のブースターを忘れずに接種してください。

ペルソナ2:「国産ワクチンで安心して接種したい。費用もなるべく抑えたい」

出発まで6ヶ月以上余裕がある方、国内承認ワクチンの安全性・PMDA救済制度を重視する方

→ プランA:エイムゲン(A型)+ビームゲン(B型)国産併用

すべて国内承認ワクチンで接種するため、万一の健康被害にはPMDA(医薬品副作用被害救済制度)が適用されます。総費用も4プラン中最安です。注射回数は6回と多くなりますが、同時接種で来院回数は3回に抑えられます。時間に余裕がある留学準備などに向いています。

ペルソナ3:「注射は少なくしたい。でも時間はある程度ある」

注射が苦手な方、できるだけ効率よく免疫を獲得したい方、出発まで6ヶ月以上ある方

→ プランC:Twinrix 標準スケジュール

たった3回の注射でA型・B型の両方の免疫を獲得できます。6回刺される国産併用と比べて注射回数は半分。3回接種完遂後のA型肝炎抗体陽転率99.9%、B型肝炎抗体防御率98.5%と非常に高い免疫原性が確認されています。スケジュール管理も1種類で済むため、接種完遂しやすいのも利点です。

ペルソナ4:「A型は輸入ワクチンでサクッと、B型は国産で確実に」

ある程度の費用は許容できるが、B型肝炎は国産ワクチンで打ちたい方

→ プランB:AVAXIM(輸入A型)+ビームゲン(国産B型)

A型肝炎には輸入ワクチンAVAXIMを使用します。AVAXIMは1回の接種で十分な抗体が獲得できることが特徴で、国産エイムゲン(3回必要)より接種回数を減らせます。B型肝炎は国産ビームゲンで接種するため、B型肝炎分はPMDA救済制度の対象です。「国産と輸入のいいとこ取り」ができるバランスのとれたプランです。

ペルソナ5:「片方はもう接種済み。もう片方だけ打ちたい」

乳幼児期にB型肝炎ワクチンを定期接種済みの方(2016年10月以降生まれ)、過去にA型肝炎のみ接種歴がある方

→ 必要な方だけ単独ワクチンで接種

片方の抗体を既にお持ちの場合は、Twinrix を使う必要はありません。足りない方だけ単独ワクチンで追加接種します。まずは抗体検査(採血)で現在の免疫状態を確認することをお勧めします。思っているより抗体が残っていることもあれば、接種済みでも抗体が低下していることもあります。当院で抗体検査を行った上で、必要なワクチンだけを効率よく接種するプランをご提案いたします。

迷ったらこのフローで判断

あなたに合った接種プランは?

Q1 A型・B型の両方が必要ですか?

片方だけ → 単独ワクチン(ペルソナ5)
両方必要 → Q2へ

Q2 出発まで1ヶ月以内ですか?

はい → プランD:Twinrix 迅速(ペルソナ1)一択
いいえ → Q3へ

Q3 最も重視するのは?

費用の安さ・国産の安心感プランA:国産併用(ペルソナ2)

注射回数の少なさプランC:Twinrix 標準(ペルソナ3)

国産と輸入のバランスプランB:AVAXIM+ビームゲン(ペルソナ4)

院長からのアドバイス

どのプランが最適かは、渡航先・滞在期間・出発までの日数・過去の接種歴・ご予算によって異なります。「自分にはどれが合うかわからない」という方は、遠慮なくご相談ください。当院では、お一人おひとりの状況に応じて最適なワクチンプランをご提案しています。まずはお電話でお問い合わせいただくか、ご来院時に医師にご相談ください。

12. よくある質問(FAQ)

Q. 出発まで2週間しかありません。Twinrix は間に合いますか?

迅速スケジュールは最短で0日・7日・21日の接種ですので、出発日が21日目以降であれば3回すべてを接種してから渡航することが可能です。出発まで21日を切っている場合でも、2回の接種だけで相当な防御が期待でき、残りは渡航先で接種するか帰国後に完了することも可能です。まずはご相談ください。

Q. すでにB型肝炎ワクチンを接種済みです。Twinrix は使えますか?

すでにB型肝炎の抗体を十分にお持ちの場合は、A型肝炎の単独ワクチンのみで十分です。接種歴や抗体価を確認した上で、最適な接種プランをご提案します。

Q. 子どもにもTwinrix は接種できますか?

Twinrix は18歳以上を対象としたワクチンです。小児の場合は、A型肝炎ワクチンとB型肝炎ワクチンをそれぞれ個別に接種します。当院は小児科も併設しておりますので、お子さまの渡航前ワクチンもお気軽にご相談ください。

Q. 他のワクチンとの同時接種は可能ですか?

Twinrix は不活化ワクチンですので、他のワクチンとの同時接種が可能です。狂犬病ワクチン、破傷風トキソイド、腸チフスワクチンなどとの同時接種も行っています。渡航先と出発日に合わせた最適なスケジュールを組みますので、複数のワクチンが必要な場合はぜひ一度ご相談ください。

Q. 12ヶ月後のブースターを打ち忘れたらどうなりますか?

ブースター接種は長期的な免疫持続のために重要ですが、多少遅れても問題ありません。最初からやり直す必要はなく、気づいた時点でブースターを接種すれば大丈夫です。帰国後にお気軽にご来院ください。

当院のトラベルワクチン関連記事

まとめ

A型肝炎・B型肝炎混合ワクチンTwinrix は、1本で2つの肝炎を同時に予防できる効率的なワクチンです。特に迅速スケジュール(0, 7, 21日)は、出発まで時間がない渡航者にとって非常に心強い選択肢です。

当院ではTwinrix を常備しており、迅速スケジュールにも対応しています。渡航先や出発日、過去の接種歴に応じて最適なワクチンプランをご提案いたしますので、海外渡航を控えた方はお気軽にご相談ください。

竹内内科小児科医院
院長 五藤良将



GORYOKAI GROUP

竹内内科小児科医院

医療法人社団 五良会

内科
小児科
糖尿病内科
アレルギー科
皮膚科
訪問診療
心療内科
健康診断

土曜午前も診療しています

〒145-0072 東京都大田区田園調布本町40-12 コンド田園調布2階

東急東横線「多摩川駅」徒歩5分 / 東急多摩川線「沼部駅」徒歩6分

03-3721-5222

診療時間 日祝
午前 9:00〜12:00
午後 15:30〜19:00

休診日:土曜午後・日曜・祝日

W

WEB予約

24時間いつでも予約可能
空き状況をリアルタイムで確認

予約する →

Q

WEB問診

事前にご記入いただくと
院内での待ち時間を短縮

問診を入力 →

L

LINE公式アカウント

お友だち登録で予約・お知らせ
クレジットカード不要で予約可

LINE登録する →

TEL

お電話

ご不明点はお気軽に
スタッフが丁寧に対応します

03-3721-5222

※トラベルワクチンは基本的に予約制です(ワクチン在庫調整のため)

※主番号が繋がりにくい場合:070-9050-5103(クリニック専用携帯)

Author: 五藤 良将